この記事のタイトルと同じ症状になってしまった方、いませんか？朝起きた時に100％になっていないと不安や焦りが出ますよね～分かります。ですが、必ずしもバッテリー交換になるわけではありません。原因はこの記事で紹介しますので、ご自身でも可能な確認をまずは行ってみてください！

①バッテリー充電の最適化機能がオンになっている

iPhone充電の便利な機能の一つに「バッテリー充電の最適化」というのがあります。こちらの機能は過充電を防ぐためにある機能で、iPhone側が充電のパターンを記憶し、そのパターンに合うように充電の速度を調整する機能です。例えば夜23：00に寝て、朝7：00に起きる場合はその生活サイクルに合わせて起きる時間に充電が100％になるように充電するといった具合です。この機能をオンにしている状態で充電すると80％まで充電したあとに、充電を保留する事があるようです。こちらの機能をオフにすれば改善できるかもしれません。オフにする方法は以下の画像の通りです。

バッテリーの最大容量の確認方法と同じですね～

②充電ケーブル、アダプタの問題

今使っているケーブル、こうなっていませんか？

これだけではなくケーブルのシリコンの部分が剥けて中が丸見えになっている状態のまま使っている場合も充電が上手くできない可能性があります。充電できないだけでなく発火の危険性があるのですぐに買い変えましょう。アダプタもケーブルも使うなら純正部品が望ましいです。コンビニで売っている所もあるみたいなので、ぜひお近くのコンビニをご確認下さい！

③バッテリーの劣化の可能性

iPhoneのバッテリーは消耗品です。当然ずっと使っていれば充電できる量が減っていったり、そもそも充電をできなくなったり、動かなくなります。充電が100％まで溜まらなくなるという症状も実際にあるので、①や②で紹介した二つの原因が当てはまらない場合はお持込み頂ければバッテリーの交換を実施します！予約してお持込み頂ければ最短20分！飛び込みでのご来店も大歓迎です！是非ご来店ください！

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