あるスタッフの日常
アップデートが上手くいかない、バックアップのやり方が分からないなんて時には、小倉駅から徒歩3分のスマップル小倉店にご来店下さい。修理は勿論ですがそれ以外のお困りごとのご相談にも乗れますので、お気軽にご来店下さい。
場所はここ
井筒屋さんの近くですので、かなり分かりやすいかと思います。少しご年配の方の表現を使うと「旧電車通り」沿いになります。街がクリスマスムード一色になっても、リバーウォークのイルミネーションがどれだけきらびやかでも、浮かれることなく毎日コツコツiPhoneを修理しております。
実は12月から火曜日を定休日にして営業させてもらっています。しっかりした修理をしてお客様に満足頂くためには、スタッフがしっかり休んで最高の状態で接客をすべきという会社の上司の粋なはからいでお休みを頂いております。ありがたい・・・しかし一方で毎日お店をオープンしてくださいというお客様のお声があるのも事実です。両方のバランスの良い所を探していこうかと思っています。
さて今回のブログはいつもと違うタイトルで始めました。iPhoneの修理屋さんはどんな一日を過ごしているのか???どんな仕事ぶりなのか???お見せできる範囲でお伝えしたいと思います。
朝起きてからのモーニングルーティンは割愛します(笑)
9:30 出勤 店内の清掃やオープンの準備を行います。アルコールでの清掃や換気は欠かせません。
出勤したと同時にお客様が来店されることもあります。その時はその時間から対応をさせてもらいます。iPhoneが壊れたらおおごとですから、出来る限り対応させてもらっています。
10:00 お仕事スタート ほとんどの日が朝一番からご予約のお客様で埋まっているので、そこから修理三昧です。最近多い依頼はやっぱりバッテリー交換ですね。寒くなるとリチウムイオンバッテリーの元気がなくなり、劣化したように感じる時があります。もちろん寒すぎない所で数時間置いておいたらもとに戻る場合もありますが、1年以上使用している端末なら、ご自身のバッテリーの減りがはやいなぁという体感が一番信頼できます。そんな時にはお気軽にご来店下さい。HPから24時間予約可能ですので、思い立ったときにご予約下さい。某代理店さんのように1週間ごとか2週間後しか予約が取れないなんてことはありませんので、焦らずにご都合のいい時間をお選びください。
次に多い依頼は画面割れですね。ガラスにヒビが入ったものや液晶が割れているもの、タッチが効かないものまで様々です。そのまま放置しておくとデータに影響を与える事がありますので、不具合がある場合は早めにご相談ください。
それ以外ですとSwitchの修理とiPadの修理も増えています。有名なゲームが発売されるとそのたびに修理件数が増えます。きっとチカラが入ってしまうんだと思います。アナログスティックの不具合やゲームを読み取らない等、各種修理に対応していますのでご安心ください。さらには起動不良などの基板に関する修理も工場に送ってできるようになりましたので、何でもこいです。
ほとんどの日が気付くと13時とか14時になっています。そのあたりでひと段落した瞬間にお昼ご飯になります。忙しくてゆっくり時間が取れない時もありますので、ほとんどがおにぎりかパンにしています。ですが、少しゆっくりした時間が取れる時間帯が必ずあるので、その時にちゃんと休憩します。
それ以外の空いている時間は、こうやってブログを書いたり、SNSにあれやこれや投稿しています。本当に皆さんにもっとSNSを見て欲しいなと思っているのですが、まだ興味を持ってもらえる内容ではないのかなと反省し、努力を続けているところです。
ちなみに店舗のSNSはLine voom 、Twitter、Instagramなどがありますが、お得な中古端末などが入荷した時はそこからしか宣伝しませんので、登録しておく価値があると思います。
17:00 閉店まであと2時間ですが、学校終わりや仕事帰りの方などここから、また忙しくなります。営業時間は19時までですが、事前にご連絡ご相談頂いたお客様については時間外の対応も可能になりますので、その時は一度ご相談ください。これくらいの時間帯に飲み物がなくなる時があります(笑)ですから最近は必ずペットボトルを2本準備しています。
19:00 やっと閉店時間です。なんやかんやで一日で平均すると20台前後の修理を行っている計算になります。その間にもスマホの使い方が分からん!ってご相談があったり、水没したiPhoneを心配そうに持ち込んでくるお客様がいらっしゃたりと、ありがたいことに一日中忙しく過ごさせてもらっています。
19:20 シャッターを下ろして帰宅します。最近は寒いので帰ったらすぐにお風呂に直行です。そこでリセットされてまた明日も沢山のiPhoneを修理する事ができるようになります。
かなり充実した毎日を送らせてもらっています。なにより誰かの役に立つ仕事だと自負しているので、やりがいしかないと思っています。これからも毎日たくさんのiPhoneを修理して、たくさんの人が笑顔になればいいなと思っております。