完全防水じゃないの!?お風呂に持って行ったiPhone 12の画面が緑色に…
今回ご紹介するのはiPhone 12の画面修理です!
iPhone 12は2020年10月13日に発売されたモデルで発売から2年が経ちました。
およそ2年サイクルと言われていますバッテリーの減りが気になってくる頃合いではないでしょうか??
スマップル小倉店ではiPhone 12の画面修理はもちろん、バッテリー交換修理も対応しております(^^)/🌟
充電の減りが気になる、バッテリーパックが膨張しているなど、気になる点がございましたら是非お気軽にお申しつけ下さいませ!
👇バッテリー交換料金はこちら👇
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画面が一瞬消えて、画面がついたと思ったら真っ白に!
端末をジップロックの中に入れてお風呂場で動画を見ていたというお客様。
ジップロックがしっかり閉まっていなかったのか中にお湯が入ってしまい、お画面がこんな風になってしまったそうです。
大きく表示されている時間以外ほとんど何も見えないですね💦
また、通知音は鳴るもののタッチ操作もまったくできない状態のため、連絡がきてるのに見れない…というもどかしい状態に。
「iPhoneって完全防水じゃないんですか?」というご質問を頂くことが多くありますが、古い機種から最新機種まで世代に関わらず完全防水ではありません。
iPhoneは完全防水ではなく、あくまでも日常生活防水。
そして日常生活防水は手洗いや洗顔、雨が当たるというレベルの防水能力を意味します。
機械は元々水と熱には弱いので「少し水が掛かってしまったけどセーフ!」くらいの気持ちでいたほうが良いかもしれませんね。
👇分解中のiPhone 12がコチラ👇
本体フレームのフチに沿って貼ってある黒いテープが耐水シールです。
これによりスキマからiPhone内部に水が入り込むのを防いでくれるのですが、いくら強力なテープといえども熱や水気、経年劣化によって耐久性は低下します。
SIMカードスロットの部分に貼ってある赤いシール(水没インジケーター)は本来白色ですが、水気に反応して赤色に変色します。
お持ち込み頂いたiPhone 12の水没インジケーターは真っ赤になっているので、耐水シールを超えて中に水が入り込んでしまったということになりますね。
機械が水没してしまうといつどのような不具合が起きるかわかりません。
水没しないのが一番ですが、万が一してしまった場合は出来るだけ早いうちにバックアップを取っておきましょう!
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新しい画面に交換すると…小さな文字もバッチリ!
お持ち込み時には大きな文字が薄っすら見えるのが限界だった画面も、新しい画面に交換することで小さな文字もくっきりと映るようになりました!
一見「もうだめかも…」と思ってしまいそうな症状も、パーツ交換を行うことで改善することが多くあります!(^^)/
諦めてしまう前に是非お持ち込みくださいませ!