Switchのファンがうるさい?一体何が!?
Nintendo Switchといえば、
屋内でも屋外でもいつでもどこでもゲームが出来て年代関係なく人気のゲーム機で、
ネットに接続すれば全国の人たちと通信できる非常に便利な時代な機能もあり良いですよね!
そんな僕はモンスターハンターの発売を待機しながら、
のんびりとあつまれどうぶつのもりをプレイしています(笑)
さて、そんなSwitchですがアクションの激しいゲームなどプレイしていれば、
Joy-Conのスティック部分が故障してしまうことが非常に多いのですが、
実はプレイしていなくとも起きてしまう不具合というものもあるんです。
それが冷却ファンの故障です。
ファンとは何か…という方もいらっしゃると思うので簡単に説明すると、
外部の空気を取り込み内部の熱を排出する仕組みのパーツですね。
これが故障してしまうと正常にファンが作動しなくなったりし、
内部に熱が籠もってしまい、オーバーヒートしてしまいます。
Switchではこの際にエラーがディスプレイに表示されることがあります。
Switchは精密機械の為、熱や水などには弱いんですね。
落とした時での衝撃などでも故障することはありますが、
落としてもないのに故障してしまう原因は何なのかというと、
『ホコリ』が原因であることが多いです。
ファンの仕組みを先程説明したとおりに考えていただければ想像しやすいかと思いますが、
外部の空気を取り込む際に、空気だけでなくホコリまで混入する可能性があるんですね。
↑この様に内部がホコリだらけになるケースもあります。
Switchを使わない時は専用のケースに入れておくなど対策がオススメです。
ホコリが蓄積されていくとその分、
取り込む・排出してくれる空気が段々制限されていって内部の熱が残ってしまったり、
ホコリがファンのパーツを傷つけてしまい回らなくなってしまったり、
正常に回らなくなり異音が鳴ってしまうことがあります。
ご自身のSwitchにホコリが溜まっているか気になる!と思う方もいると思いますが、
分解してみないと判断することは出来ません。
また、自己分解して故障させてしまうとメーカーでも保証をしてくれませんし、
最悪の場合、完全に壊れてしまい復旧しなくなるといったリスクも勿論あります。
そういった際は必ず修理店へ持ち込むようにしましょう!!
当店でもファンメンテナンス・冷却ファン交換の対応を行っております。
心当たりのある不具合がある方は是非お問い合わせくださいませ(*^_^*)