緊急時に役立つバッテリーを長持ちさせるコツ⚡
先日の地震の影響で東日本では何世帯も停電が発生しているようですね。
備えあれば憂いなしということで水や食料など用意している方が多いと思います。
そんな中皆さん共通して所持しているものがあると思います。
連絡など安否確認にも非常に重要なスマートフォンを持っているのではないでしょうか?
停電となると充電が出来なくなってしまいますし、
モバイルバッテリーを所持していてもいつ停電が復旧するかもわかりません。
そういったことを踏まえ今回はバッテリーを長持ちさせるコツを紹介!!
・画面の明るさを下げる
画面が明るいと、その分バッテリーの消費が早くなります。
画面の明るさを抑えることで、電力消費を抑えることができます。
コントロールセンターから明るさを調整するか、
「設定」アプリ→「画面表示と明るさ」から変更可能です。
ダークモードの設定をすると、
iPhone X以降の有機EL(OLED)ディスプレイモデルで特に有効です。
・低電力モードの設定
「低電力モード」をオンにすることによりiPhoneの一部機能を制限することで、
バッテリー消費を抑えることが可能になります。
「設定」アプリで「バッテリー」メニューを開き、「低電力モード」をオン(緑)。
低電力モードにすると、以下の機能が制限されるか、機能に影響が出ます。
メールの取得、アプリのバックグラウンド更新、自動ダウンロード
一部のビジュアルエフェクト、自動ロック(デフォルトは30秒後)
iCloud 写真(一時的に停止)、5G(ビデオストリーミングを除く)
必要な状況に応じて切り替えを行いましょう。
・機内モードを使う
コントロールセンターから、飛行機のアイコンの「機内モード」をオンにする事により、
各種通信を遮断し、それによりバッテリーの消費を抑えることができます。
また機内モードにした状態で充電を行うとより効率よく充電を行うことが出来ます。
モバイルバッテリーをお持ちの方は緊急時に試してみて下さい!!