低電力モードでバッテリー消費を抑えましょう!!
台風10号…非常に強い勢力だと言われていますが、
みなさんは緊急時に備えた準備はしていらっしゃいますでしょうか?
この台風で停電になってしまうことも予想されるわけですが、
連絡手段などがないと離れに住んだ家族などに連絡が取れず不安になることも予想できます。
モバイルバッテリーがあるから大丈夫!!とお考えの方。
それではまだ不十分かもしれません!!
iPhoneのバッテリーは消耗品であり、使えば使うほど充電の減りが早くなり、
また充電の溜まり具合も遅くなってしまいます。
モバイルバッテリーを使い切れば最後、停電が解除されるまで連絡は途絶えてしまいます。
ということで今回はそんなバッテリーについてご説明させて頂きます!!
バッテリーについて
バッテリーは使い続ければどう足掻いても最大容量が減り徐々に劣化していきます。
交換の目安としては最大容量が85%を下回る頃合いが良いと言われています。
バッテリーの最大容量確認は設定からバッテリーの最大容量が確認できます(`・ω・´)
ご自身で簡単に確認が出来ると思いますのでご不安な方は確認してみてはいかがでしょうか!
バッテリー消費を抑えるコツ
今回のメインは消費を抑えるためのコツについてです!
基本的にアプリを操作したり、ネットワークに接続している間の処理などで消費されていきます。
消費を止めることは絶対にできませんが消費を抑えることは可能なんですよね。
それは『低電力モード』を使用することです!!
低電力モードは一部の機能を制限してバッテリーの消費を抑えるモードです。
外出していてすぐ充電ができない時やiPhoneを使わない時などに
バッテリーを少しでも長持ちさせたい時などに利用してみてはいかがでしょうか?
低電力モードは手動でオン/オフが出来る他にバッテリー残量が10%を切った時に自動的にオンになります。
設定方法は【設定】→【バッテリー】からとなっております。
低電力モードの機能制限
低電力モードを利用すると、消費電力を抑えることが可能にはなり
バッテリーが長持ちするというメリットがありますが、
メールの受信・バックグラウンド更新・アプリの自動ダウンロードなど機能制限を受けます。
バッテリーは基本的に2年ほど持つと言われていますが
今回話したように少しでも消費を抑えようとするだけで目安の期間より長く扱えることも可能になります!
まだバッテリー交換をしない!交換にいけない!
という方がいらっしゃいましたら『低電力モード』を利用してみてはいかがでしょうか!
バッテリー交換の場合は是非当店へ!
バッテリー消費を抑えることはすごく大事ですが、やはり劣化は止まりません。
バッテリーの減りが早くなって不便に感じるお客様、お困りなお客様などいらっしゃいましたら、
気軽にスマップル小倉店までお問い合わせ下さい!