iPhoneのバッテリーの交換時期って?目安は実はたった一つ…!?
今日は一段と気温が高くカンカン照りな小倉周辺です。
天気の良い日曜日、みなさまいかがおすごしでしょうか?
さて夏になると特に増えてくるiPhoneのバッテリー交換修理のお問い合わせ。
夏休みは外に行く機会が多いので新品の電池に交換しておいた方が安心ですよね★
ではiPhoneのバッテリーってどれくらい持つの?というよくあるご質問にお答えします。
目次
iPhoneのバッテリー容量機種ごと一覧
iPhoneの機種ごとのバッテリーの容量は下記のようになっています。
iPhone(アイフォン) | バッテリー容量 |
---|---|
iPhone XR | 2,942mAh |
iPhone XS | 2,658mAh |
iPhone XS Max | 3,174mAh |
iPhone X | 2,716mAh |
iPhone 8 | 1,821mAh |
iPhone 8 Plus | 2,691mAh |
iPhone 7 | 1,960mAh |
iPhone 7 Plus | 2,900mAh |
iPhone SE | 1,624mAh |
iphone 6s | 1,715mAh |
iPhone 6s Plus | 2,750mAh |
iPhone 6 | 1,810mAh |
iPhone 6 Plus | 2,915mAh |
iPhone 5s | 1,560mAh |
iPhone 5c | 1,510mAh |
iPhone 5 | 1,440mAh |
iPhone 4S | 1,432mAh |
iPhone 4 | 1,420mAh |
バッテリー容量…mAh(ミリアンペア時)。
普段全く気にしない単位ですが、これは◯◯mAの電流を一時間流すことができることを表しているそうです。
今の所バッテリー容量が一番大きい機種はiPhoneXsMAXのようです。
iPhoneのバッテリーの劣化具合は設定から見る
まずはお手元のiPhoneのバッテリーの劣化具合を設定から見てみましょう!
まずは設定アプリを開きます。
ちょこっと下の方に行くと「バッテリー」という項目があります。
「バッテリーの状態」をタップすると…?
現在のバッテリーの容量が見られます。
このiPhoneはバッテリーが新品なので100%という表示になっていますね♪
ではここがどれくらいになるとストレスを感じるほどになるのでしょうか。
バッテリーの容量の減り方の目安
じゃぁどれくらいでここが減ってくるのかといいますと、だいたい400回の充電サイクルを繰り返すと、二割ほど落ちると言われています。
(バッテリー残量表示ゼロ%から100%まで充電したときで1サイクル。容量の%と充電%とは違いますのでご注意ください)
iPhoneはバッテリー継ぎ足し充電オーケーなので、400回充電器を抜き差しすると劣化が加速するということではありません。
普段あまりにも神経質になりすぎて使い切るまで充電しないぞ!という使い方は逆によくないこともあります。
(完全放電すると著しく劣化することがあるそうです)
人によるとは思いますが、目安1年半~2年ほどで二割ほど減ります。
バッテリーの寿命を伸ばす方法?
前述したように、こまめに充電しないほうがいいとか使い切ってから充電したほうがいいというのは迷信で、逆に劣化の原因になりますので充電方法については普段神経質になることはないと思います。
むしろ寿命を伸ばすには、無駄に使わないというのがいいのかなと思います。
例えばいらないアプリの通知を切る…「傾けてスリープ解除」をオフにするなど…。
結局交換時期っていつ…!?結論は
前述した400充電サイクルで二割劣化、つまり最大容量が80%を切るころあたりが交換時期とは言われています。
が、人によって使い方や機種も異なりますので、「交換時期はストレスを感じるようになったら」という体感で捉えるのが一番かなという結論に達しました!冗談のように感じますがこれが真理です。
朝充電してでかけたら昼過ぎにはバッテリーがない!
そんな感じでは困りますよね…。いくら数値が残っていても実際に電源が切れるようではだめですし、逆に数値が残っていなくても、朝から夜まで持つのであれば交換の必要はないということになります。
当店スマップル小倉店ではバッテリーの診断や、ご相談は無料で承っております!
さらに交換が必要と判断しましたら格安スピード交換OK!
もちろん交換品の容量は純正品と同じものを使用しております!
気になる機種ごとの価格表はこちらからどうぞ!
▼▼▼▼▼▼▼▼
▲▲▲▲▲▲▲▲
お問い合わせ電話相談も承ります!お気軽に下記番号よりお電話くださいませ!
皆様とお会いできることたのしみにお待ちしております。