【折れた!?】思い通りに操作ができなくなってしまったSwitch
発売されてから3,4年ほどになりますが、Switchはまだまだ人気ですよね。
今年の10月には鮮やかな発色が可能な有機ELディスプレイを搭載した、新型Nintendo Switchが発売されるとか…。
従来の型は本体内蔵メモリが32GBですが新型は倍の64GBになるそうですね。
まだまだ新しいソフトも出続けており進化が止まらないSwitchですが、無くならないものもあります。
それは精密機械ならではの不具合・故障ですね。
人によって扱い方、保管方法など違ってくるため、不具合が起きずにずっと使い続けれれる人もいれば、何度も何度も不具合を起こしてしまうといったケースがあります。
今回はSwitchの故障の中でも非常に多い案件の故障パーツを見ていきましょう!
何か・・・お気づきですか?
これがお預かりしたSwitch。あつまれどうぶつのもりセットカラーですね。
どこがおかしいか、どこが悪いのかお分かりでしょうか?
こうすれば一目瞭然ですね!
そうです、Joy-Conスティックが折れっちゃっているんですよね(;_;)
キャラクターが勝手に動くなどの不具合あると、Joy-Conスティックの不具合が考えられますが、物理的に折れているのはかなり珍しい気がしますね(笑)
プロコンを使用していなければ、Joy-ConスティックはSwitch、Switch Lite問わず、一番使用する箇所でもあるので一番劣化・摩耗しやすいパーツなんですよね。
交換すればご覧の通り
Joy-Conスティックが壊れた際、Joy-Con丸ごと買い換えるという手もあります。
しかし、当店では故障しているスティックだけをピンポイントで修理可能です!
片側だけの修理であれば、修理時間も15分ほどで完了いたします。
※Switch Liteは構造が違うため、40~60分ほどお掛かりいたします。
コチラはJoy-Conスティックの補正画面。
正常なスティックであれば写真の通り円の中心へと行きますが、不具合のあるJoy-Conスティックはスティックの補正をしても正常な位置へといきません。
微妙に補正が合わないなとかあれば、Xボタンを押して補正してみると改善されるかも知れません。
それでも補正が合わないのであれば故障している可能性がありますので修理をご検討下さいませ。
新型のSwitchでも、Joy-Conはどうなるのかなと言う点は気になりますね。
少しでも不具合が起きないものだとよいのですね(笑)