普段何気なくやっていたことが実はバッテリー劣化を早めていた…!?
iPhone修理 小倉 スマップル北九州小倉店です!(*^▽^*)
今回ご紹介致しますお役立ち情報はズバリ!バッテリーを長持ちさせる方法です!
ガラパゴス携帯、いわゆるガラケーの時代は「バッテリーは全部使い切ってから充電した方が長持ちする」なんて言われていましたが、iPhoneもその方法が適切なのか等々ご紹介致します。
・バッテリーは全部使い切らないように!
ガラケー時代の「バッテリーは全部使い切ってから充電した方が長持ちする」というものですが、残念ながらiPhoneには適用されません。
この方法は、容量を残したまま充電した場合、残した分の容量が記憶されて徐々に実際に使用できる充電容量が目減りしてしまう現象(メモリー効果)を防ぐために推奨されていました。
iPhoneで使用されているリチウムイオン電池は、この現象を起こしにくい特性を持っていますので、フル放電によるダメージの方を考慮した方が良いでしょう。
iPhoneの「低電力モード」はフル放電状態になってしまう危険性を回避するためにバッテリーのことを考慮した機能でもありますので、目安として、「低電力モード」に切り替わる20%の容量を残したまま充電することの方が、リチウムイオン電池に優しい充電方法とされています。
・ 充電したまま高負荷コンテンツを利用しない
リチウム電池の最大の弱点は「熱」です。
「充電をしながらアプリを使っていると本体が熱くなった!」というご経験はありませんか?
放電と充電を繰り返して本体が熱を持つ状態はiPhoneのバッテリー寿命を短くしてしまいます。
対策は、iPhoneを使用している最中は充電をしないこと。
充電するときは充電だけ、使うときは充電はしない、という感じにしっかり分けることが大事です。
少しでも電池の寿命を伸ばすためにも、「ながら充電」には注意しましょう!
「ながら充電」は普段何気なくやってしまいがちですよね。
バッテリーの消耗が気になり始めたら、スマップル小倉店へ!
最短15分、即日修理で、新品のバッテリーに交換致します!(*^▽^*)
北九州、小倉でiPhoneの不具合や故障でお困りでしたら当店へお越しくださいませ!