iPhoneを長く使用し続ける上でどうしても直面してしまう問題。バッテリーの劣化！
バッテリーはiPhoneを長く使用すればするほど劣化していき、劣化すると最大容量が減っていくので充電しても持ちが悪くなってしまいます。ちょっと出かけるだけでもモバイルバッテリーが欠かせない…そんな方はバッテリーの交換を検討された方が良いかもしれません！
充電の減りが早くなる他にも、極端に動作が重くなったり、突然電源が切れてしまったり、バッテリーパックの膨張により画面が浮き上がってくるなど、影響や安全性の問題も出てきます。

今回の若松区在住のお客様よりご依頼はiPhone Xsのバッテリー交換です。今まで一度もバッテリー交換をしたことがなく、減りがかなり早くなってきているとのことでお持ち込み頂きました。
バッテリー交換の目安は最大容量が80％、使用開始から2年程度と言われています。iPhoneXsが発売されたのは2018年ですから使用開始から6年！なんと最大容量が61％まで劣化していました！👀

iPhone XSが発売されたのは2018年の秋、かれこれ6年が経過しますね。こちらの端末は購入されてから一度もバッテリー交換をしたことがないそうで、交換サイクルと言われています2年を大幅に過ぎています。劣化が進むほど膨張や発熱といった現象が起こりやすくなり、劣化したバッテリーでは負荷のかかる処理をした時に電力が足りず、突然シャットダウンしてしまうことも…。
バッテリーの劣化は持ちの悪さ以外にも様々な影響がありますので、最大容量あるいは年数で判断してきちんと交換しておきましょう。

iPhoneXsはバッテリー交換後の最大容量の表示が変化します。
これはiPhone Xs以降のモデルの仕様で、表示自体はー（ハイフン）になりますが、実際の最大容量は100％ですので、充電の持ちはかなり変わると思います💪
また、交換したパーツには初期不良に対応した保証が無料でお付けしておりますので、修理後も安心してご利用頂けます！

今回iPhone Xsのバッテリー交換も1時間かからず修理が完了しました！✨
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