早ぁぁあい!!充電の減りが気になるなら、バッテリー交換で決まり!!
本日ご紹介致しますのはバッテリーが極限まで劣化してしまった、iPhone7になります!
2016年に発売されたiPhone7、2022年現在だと約6年経過している計算になります。
iPhone内部のバッテリーは約1年半から2年ほどで交換の時期が訪れると言われておりますので、劣化具合に差があるにしてもまだ一度もバッテリーを交換していない端末はほとんど交換必須な状態になっている事が予想されます。
確かにバッテリーが劣化しても『充電の減りが早くなるだけならモバイルバッテリーもあるし、特に気にならない』と感じる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし!!
バッテリーの劣化は下記の様な故障を引き起こす事がございます。
・バッテリーの膨張
・電源が入らない
・リンゴループ
・動作が重たい
・発熱
などなどですね。
勿論、極限まで劣化が進んでも上記のような故障は起きない可能性もございますが、起きる可能性の方が高いと言えます。
バッテリーを交換するだけで故障のリスクを回避でき、かつ充電の減り具合も改善されるというやるだけお得な修理ですので、もしも今のiPhoneをバッテリーそのままでずっと使用されている方がいらっしゃいましたら、是非交換にお持ち込みください(^^)/
さて!
それでは今回のアイフォンのご紹介に入ります!
バッテリーの劣化具合
ご覧の通り、最大容量が50%まで劣化しております。
ここの数字は新品時を100%と比較した時の現在の数字ですので、画面右上の充電残量を100%まで充電したとしても本来の容量分の50%ほどしかない状態となります。
また、筆者はもう3年以上iPhoneの修理を行っておりバッテリーが劣化した端末を何十台と見てきましたが、最大容量49%を下回っている端末を見たことがありません。
公式での記載は見つけられませんでしたが、恐らく49%以下にはならない仕様だと予想されます。
しかし、それはあくまでも表示の話であり最大容量50%や49%のバッテリーは実際の容量はもっと低い可能性が高いです。
あまりにも劣化が進むと起動できなくなる可能性もあるので、なるべく早くお持込み下さいませ(^^)/
修理時のデータについて
『修理したい気持ちはやまやまだけど…、データが消えないか心配』とデータの有無で二の足を踏んでいる方も多いと思います。
確かに私も逆の立場で修理後にデータが消えている、と言われると愕然とすると思います。
ご安心下さい!!
当店では故障してしまったパーツのみを交換し、データなどの重要な情報が保存されている基盤部分はそのままで修理致します。
なので修理後もデータは変わることなく存在しており、壊れたiPhoneだけ持ち込んで修理後に直ったiPhoneでお会計する、なんて事も可能ですよ🎵
修理後の端末
最大容量100%✨
購入当初のバッテリー容量が復活しました~🎵
バッテリーは使用していれば必ず劣化が進むパーツではありますが、その劣化スピードを最大限食い止める方法を下記ブログにまとめております!
👇【決定版】バッテリー寿命を長持ちさせる方法まとめ👇
充電の減りが気になる、バッテリーが膨張してる…などなど、お手持ちのiPhoneに気になる症状がございましたら、是非お持込み下さい!