画面が割れて以来そのまま1年半放置していたiPhone 6 …修理出来るの?
今回ご紹介するのはiPhone 6 の画面割れ修理!
iPhoneを落として画面を割ってしまったのをきっかけに機種変更。
以来、画面が割れたまま1年半程タンスの奥にしまい込んでいたそうです。
機種変前に使用していた端末を下取り等には出さず手元に置いておいたものの、使う予定も無く…。
ある日「以前の使用していた端末に入っているデータをサルベージしたい!」もしくは「以前使っていた端末を子どもに渡したい」「サブ機として使用したい」など、様々な理由から再度タンスの奥から掘り起こしてみた!という方は多くいらっしゃいます。
そんな方々がぶち当たる壁「完全放電」。
完全放電とは、充電を0%まで使い切り、電源が切れてしまった状態のことを指します。
ある程度充電が残っているiPhoneの電源を切っても、すぐに再起動することは可能でしょう。
しかし、完全放電したiPhoneの場合は、起動に必要なだけの電力をすべて放出してしまっているため再起動することはできません。
また、充電を開始してすぐに起動に必要な電力が貯まるわけではないので、再び電源を入れるためには、時間がかかるのです。
長い時間使用していないと、バッテリーが完全に放電してしまいバッテリー自体も悪ってしまいます。
0%まで充電を使い切ることは、バッテリーにとって大きな負担となり劣化の原因となります。
ガラケーは0%まで使い切ることを推奨されていたかと思いますが、ガラケーとiPhoneは使われているバッテリーの種類が違います。iPhoneで使用されているリチウムイオン電池では、充電残量が20~80%の間を保ちながら使うのが、バッテリーの劣化を遅くするための充電方法だと推奨されています。
今回お持ち込み頂いた端末がこちら
こちらの端末もバッテリーが放電していたため、充電ケーブルをさして15分~20分程経ってようやく起動しました💦
全体的にバキバキに割れてしまっていますね。
タッチ操作そのものは問題なさそうですが、このまま使用をするのは怪我の危険性もありますし、やはりオススメ出来ません。
今回の修理でおかかりする金額がコチラです!
修理におかかりする時間は、画面交換とバッテリー交換合わせて40分ほど!
飛び込みでのご依頼も勿論OK!
ですが、あらかじめご予約を頂ければスムーズにご案内出来ます♫
修理後の端末がコチラ
ピカピカの新品パネルに交換完了☆ヾ(*´∀`*)ノ
サブ機として使われるご予定との事でしたのでフィルムも装着してお返しです!
iPhone修理 小倉 スマップル北九州小倉店では、iPhone 4 から iPhone 11Pro Maxまでの幅広い機種の修理に対応しております!
お手持ちの端末に気になる症状がございましたら、是非お気軽にお問い合わせくださいませ!