iPhoneの『スクリーンタイム』機能を利用してみませんか?
iPhone修理 小倉 スマップル北九州小倉店ではバッテリー交換も行っております!
『バッテリーの減りが早い』
『ほんのちょっとアプリを使用しただけで電源が落ちてしまう』
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さて、バッテリー繋がりで今回ご紹介させていただくのは
iOS12で導入された機能 『スクリーンタイム』です。
これは、どんなアプリにどれだけの時間を使っているのかをリアルタイムで記録し
グラフ化してくれる非常に便利な機能です。
この機能を使えば、バッテリーをより長持ちさせることが可能かもしれません。
まず[設定]を開きます。
少し下にスクロールすると[スクリーンタイム]があります。
※スクリーンタイムを有効にしていない場合には、
[スクリーンタイムをオンにする]→[続ける]→[これは自分用の【デバイス】です]または[これは子供用の【デバイス】です]
上記の手順で進めていくことでレポート画面が見れるようです。
ここでは簡単なグラフとアプリなどの使用制限を設定できる画面が表示されます。
これだけでも大まかな把握はできますが、より具体的な内容が見たければ赤枠で囲ってある部分をタッチします。
どのアプリをいつ、どの程度使用しているのかが一目瞭然ですね(笑)
一番上に[今日]と[過去7日]を選択できるバーもありますので、1週間を通してどんな傾向があるのかを簡単に見ることが出来る点もすごく便利です。
自分のiPhoneの使用状態を改めて把握することで、無駄に起動させてしまっているアプリなどはないかを確認して、出来るだけバッテリーに負荷を掛けないようにするのも一つの手ですね!
ついでにもう少し下にスクロールさせると、自分が何回iPhoneを持ち上げたかというレポートまで表示されるんです。うーん、謎ですね!(笑)
普段は特に意識せず使用しているアイフォンですが、こうやって数値化・グラフ化されるとなんというか、性格や生活環境まで滲み出てきそうで少し怖い気もします。
グラフを見たけどそれだけじゃなかなか抑止力に繋がらないという方は使用するアプリなどに使用時間の制限を設けることもできます。
【アプリの使用制限時間を設ける方法】
スクリーンタイムを開いた画面で[App使用時間の制限]を選択。
[制限を追加]
制限したいアプリの種類を選択し(画像ではゲーム選択しています)、[次へ]を選択。
制限時間を設定して[追加]を選択。(ここでは1時間だけゲームを使用できるように設定しています。)
これで設定は完了です。
残り5分前になると下の画像のような通知がくるようです。
制限されると時間制限を超えましたという画面が表示され、ホームに置いてあるアイコンも暗くなり、アプリ名の横に砂時計マークが出現します。
【制限時間の削除方法】
制限時間を設定した時と同じで[App使用時間の制限]を選択。
削除したい項目を選択
[制限を削除]
下に出てくるバーでもう一度[制限を削除]を選択で完了です。
いかがでしたでしょうか。
今回紹介できませんでしたが、他にも画面を見ない時間帯を設定できたり、不適切なコンテンツをブロックする機能などもありますので一度ご覧になってみてはどうでしょうか。
また、この[スクリーンタイム]機能以外にも、[低電力モード]または[機内モード]で使用するなどバッテリーの節約方法は他にもありますが、詳細な時間やグラフが見やすいですし、時間の使い方を見直せるという点で優れていると思います。
こういった機能を使っても改善されない
そもそも電源が入らないから見ることができない
制限なんて面倒くさい!
そんな方は・・・いえ、そんな方以外でも!
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