【怪談】カメラからカタカタ音がする
iPhoneの進化の歴史は、スマホのカメラの進化の歴史といっても過言ではない気がします。
iPhone3GSでは300万画素でさらに動画の撮影もできました。今となれば当たり前ですが、当時は画期的でした。iPhone4になるとフロントカメラ(インカメラ)を搭載し、iPhone4Sではリアカメラは800万画素に到達しました。iPhone6Sの頃になると1200万画素とどんどん画素数が増えていきます。よりキレイに写すことができるようになるわけです。
iPhone7Plusのポートレートモードも当時痺れたのを思い出しました。まるで一眼レフで撮った写真かのような仕上がりに感動した記憶があります。iPhoneXでは光学式手ぶれ補正機能が広角・望遠ともに実装。それ以上に驚いたのはカメラはカメラでもTrueDepthカメラによる顔認識が始まり、ホームボタンが廃止の流れになりました。
iPhone11からは超広角レンズも使われるようになり、2つのカメラで合計9枚の写真を一度に撮影し、1つの写真に合成するというDeepFusionも使うことができるようになっています。iPhone11同様、iPhone12もカメラレンズは背面に縦に2個ですが、iPhone13から斜めに2個に変わりました。
これはセンターシフト光学式手ぶれ補正のためにより、光を多く取り込むためのセンサーが大きくなったので、斜めになったと言われています。そしてiPhone13のカメラからスマートHDR4というアップル独自の計算エンジンを用いて、写真スタイルを選択できるようになっています。
iPhone14/15まで話を始めると終わらなくなるので、このあたりでやめようと思いますが、知らない間にどんどんカメラは高性能になり、よりキレイに写真を撮ることができるようになってきたわけです。
さて、本題に戻ります。今回の依頼は小倉南区からお越しのカタカタ音がするiPhoneのカメラです。精密機械のiPhoneの中でも特にデリケートなパーツになります。
毎週1人か2人は同様の症状で修理依頼があります。原因としては、落としてからカメラが不調になったという方が多いです。次に多いのがバイクに乗っている方ですね。ナビがわりに使っているとこちらも振動でダメになるっぽいです。
以前はカメラが使えなくても大丈夫なんて方も一定数いらっしゃいましたが、最近では支払いなどにも利用されることも多いので、カメラがなくても大丈夫って方は皆無になりました。
スマップル小倉店ではカメラの不具合の場合、本体交換などは行いません。本体交換すると費用も高くなりますし、データがなくなることになります。当店では壊れたパーツのみを交換修理することで、価格を抑えて効率よく修理するようにしています。
また交換後のパーツには保証を3ヶ月つけていますので、初期不良と思われるような時でも、保証の範囲内で無償で再度新品のパーツに交換修理することも可能になります。
まるで怪奇現象のような動きをするiPhoneのカメラも無事しっかり動くようになりました。お使いの端末で不具合を感じたら、スマップル小倉店にご相談ください!
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