バッテリーがふくらんだSwitchの修理もお任せあれ
戸畑区でSwitchの修理をしたいと思ったら、iPhone修理 小倉 スマップル北九州小倉店にお任せください。任天堂Switchはもはや一家に一台のレベルで普及していますよね。そんなSwitchは故障が多いのも事実です。そんな時の救世主がスマップル小倉店です。
修理価格も大幅値下げしてお客様還元キャンペーン開催中ですから、お得に修理できますので、ぜひこの機会にご利用ください。
さて今回の修理端末は半年以上放置されたSwitch。埃まみれになっています。。。。電源が入らなくなってからずっと使っていなかったと持ち主のお客様はおっしゃっていました。
まずは表面をキレイにふきとってから、いざ修理を開始しようと思います。
?
?
?
?
?
これ、膨らんでいますよね?
充電口側でなく、上からも見てみると・・・
これまでの記録を打ち破るほどの膨らみです。バッテリーが膨張して膨らんで本体の形を歪めています。
ここで注目すべきは、本体外側のプラスチック部分が膨らむのはまぁ想定内ですが、外側が膨らむためにはもちろん内側から膨らまないといけません。上の写真をよーく見てください。プラスチックの内側にある大きな金属のパーツまでちゃんと曲がっています。すごいチカラなんですよ、きっと。
それではと中を見てみますと、通常のバッテリーの2倍以上に膨らんでいます。この写真でつたわりますでしょうか?
お気づきの方も多いと思いますが、Switchの内部は埃まみれになっています。これは放置していたからでなく、これまで持ち込まれたSwitchの統計から考えると、ほぼ8割のSwitchの中身はこのくらい埃にまみれています。
写真の冷却ファンが詰まると、正常に作動しなくなり、本体が熱を持つようになります。本体が熱を持つことで起こりやすいことは、Switchが固まってしまうことです。急に固まって動かなくなり、ゲームができなくなります。それ以上に怖いことは、本体が熱を持つ → バッテリーも熱くなる → バッテリーが膨張するということです。今回の依頼のように本体の外側カバーなどが変形してから持ち込まれても、修理はできますが、これまで同様に快適に使用は少し難しくなります。
変形した金属パーツなどは補正などを行い、膨らんだ本体外側プラスチックパーツは8割ほど閉まるようになり、Switchとして使うことができるようにはなりました。
見た目云々よりも、安全性の上でも、膨らんだままのSwitchを放置してはいけませんね、危ないです。しかしこれは、放置してからバッテリーが膨張したというのも充分に考えられます。
どうしたらいいのか?なかなか判断がつかないような時や、こんな修理もできるの??なんて時でもお気軽にスマップル小倉店にご連絡、ご相談ください。お客様のご要望にできるだけ沿った形で修理できるようにご提案させていただきます。他店様で「基板が問題ですね」と言われた端末も諦めずにご持参ください。