本日は１月１４日という事で、バレンタインデーイベントまで残る１ヶ月です(笑)
ちょっと前にはクリスマス・大晦日など大きなイベントがあったのに、立て続けにイベントが来ますね。

そんなイベント毎が多い時期ですが、やっぱりそういう時って思い出を残したいですよね。
遊ぶ・お出掛けするのは勿論ですが、形として思い出残すには写真や動画に残すのが一番手っ取り早いです。

今では誰しもスマートフォンを所持しており、端末一つで加工まで行えちゃうため、写真撮影や動画撮影などもご自身の端末で撮られている方も多いのではないでしょうか。

でも、そんな時カメラが壊れていたら…非常に辛いですよね。
という事で、今回はコチラのiPhone XSを見ていきましょう！

落とした衝撃でカメラレンズが大きく破損！？

カメラレンズが割れちゃって…とお客様からお話を聞き、「ヒビでも入ったかなー」と思っていると、なんとヒビどころかカメラレンズに穴がぽっかり空いちゃっていました…。
バックカメラが「こんにちは」と言わんばかりにしっかり見えちゃっていました。

よく勘違いされますが、カメラレンズとバックカメラは別々のパーツとなっております。
その為、カメラレンズが割れていてバックカメラを起動しても映らない！ということがあれば、両方の交換が必要になってしまうこともあります。

また「カメラ機能は使わないから別にいいや」とカメラレンズ割れを放置してしまった場合、大変危険です！！
その箇所から細かいゴミやホコリ、水気などが内部に侵入しやすくなってしまいます。
真っ先に傷つくのはバックカメラになり、カメラを起動しても線が入っていたり、黒い汚れが見えたり、そもそもカメラが起動しなくなってしまうと行ったことにも繋がってしまうこともあります。

またそれだけではなく、他の内部パーツや大事な基盤をも傷つけてしまう可能性もあります。
カメラレンズが割れてるけどカメラ使わないから大丈夫！と安易に考えていると、最悪の場合復旧しなくなってしまうといったことにもなりえますので注意しておきましょう！！

カメラレンズ交換を行えば見慣れた状態へ！

新品のカメラレンズに変えたことにより隙間なくピッタリと張替えができました！！
これであればホコリや水気などがカメラレンズ部分から侵入する心配もなくなりましたね。

今回はカメラレンズのみの割れでしたが、iPhone 8以降の端末は背面もガラス製でできています。
場合によってはレンズだけではなく背面ガラスまで割れてしまう可能性もあります！
耐久性に優れたケースを選ぶこともよいですが、カメラレンズの保護カバーなども、ネットなどでも販売されているのでこちらも検討してみてもよいかもですね。

万が一、ご自身の端末に気になる不具合・故障などございましたら当店までお気軽にご相談くださいませ！