電源が何度も落ちる!ストレスフリーでiPhoneを使用するには!?
11月も半ばを過ぎ、今年の終わりも見えてきましたね。
今年の思い出は何かあったかなぁと振り返ると、大きなことと言えばワクチン接種したくらいでしょうか(笑
何もせずただただ歳を重ねている気がしますね。
そんな話はさておき、現在使用しているiPhoneはどの世代の物を使用されていますでしょうか?
また購入してからどれくらいの期間が経っていますか??
iPhoneは充電をすれば永久に使用できるような代物ではなく、人間同様に寿命が存在します。
内部に搭載された【バッテリー】は、特にその劣化が見受けられやすいです。
バッテリーの劣化が進むと、充電の減りが早い、バッテリーが膨張してくるなどの症状が現れます。
充電が一日全然持たないなどあれば、交換を検討してみるのも良いですね!
ということで今回は山口県からご来店頂きましたコチラの端末です。
経年劣化の進んだiPhone 8のバッテリー
iPhone 8といえば2017年に発売された指紋認証搭載かつ背面がガラス製の大人気端末ですね!
今はiPhone 11を使用していますが、前までは僕もiPhone 8Plusを使用していました(笑)
発売から4年ほど経つコチラの端末ですが、どれくらいの期間でバッテリー交換目安なのか知りたいですよね。
まず期間的に申し上げると、約2年ほどでバッテリーは交換目安の時期だと言われています。
上記の写真部分でも実は確認することが出来る箇所があります。
それは【バッテリーの最大容量】という欄になります。
設定→バッテリー→バッテリーの状態でご確認いただけます。
ではこの%がどれくらいで目安なのかというと80%前後で交換目安と言われています。
もし、80%を下回っている場合や充電の減りが早いなと感じたら交換を検討されてみて下さい!
ピークパフォーマンスとは…?
上記の写真を見た方は、疑問に思った部分はないでしょうか?
80%前後が交換目安のはずなのに、今回の端末は『92%』もありますよね。
実はこの数値自体確実な物ではないことがあります。
数年単位で使用しているのに、ずっと100%表示のものなどがあったりするんです。
そこで、確認していただきたいのがこちらの表示👇
iPhoneはバッテリー性能が低下すると、オートでiPhoneの性能を下げるという仕組みがあります。
これがピークパフォーマンスと呼ばれるもので、バッテリー状態の欄に写真のような表示がある場合、定期的にシャットダウンして困っている!という方が結構いらっしゃる事があります。
バッテリー交換を行えば、ピークパフォーマンスはなくなりますのでご安心下さい!
バッテリー交換で改善♫
新品のバッテリーに交換すればバッテリー最大容量も100%!
そしてシャットダウンが煩わしかったピークパフォーマンスも標準になりましたとなっていますね。
これであればストレスを溜めることもなく、快適にiPhoneを使用できるかと思われます!
バッテリーは消耗品です!劣化を遅れさせることは出来ても、劣化を止めることは出来ません。
劣化が進みすぎると充電マークは点いても一向に起動してくれないといったことにも繋がります。
当店ならデータはそのままで即日修理対応が可能ですので是非ご依頼下さいませ!