【アイフォーン7】ずっと同じ端末を使い続けたいなら、バッテリー交換は必須!
長くiPhoneを使っていると、どうしても直面してしまう問題…。
そう。バッテリーの劣化……!!!
スマホゲームや動画視聴で頻繁にiPhoneを使う方も、電話やLINEなど必要最低限にしか使わないという方も、iPhoneを長期間使っていると「最近バッテリーの減りが早いような気がするな~…」など、バッテリーの劣化が気になってしまう日が来るのです。
iPhoneのバッテリーの交換目安はおよそ2年、バッテリーの最大容量でいうと80%前後が目安と言われています。特にバッテリーの劣化が激しい場合はパーセンテージの上に【バッテリーに関する重要なメッセージ】という項目が表示されます。
内容は「バッテリーすっっごい劣化してますよ!バッテリーを新しいものに交換したらパフォーマンスを取り戻せますよ!!」というものです。親切ですね。
※バッテリーの最大容量は【設定】>【バッテリー】>【バッテリーの状態】から確認することが出来ます。
新品のバッテリーの容量が100%。そこから劣化して99%、98%、97%……と容量が減っていき、この数字が90%を下回るあたりから「最近充電がすぐなくなる気がする」という方が増え始める印象です。(もちろん使い方によって個人差はあります)
とはいえ【最大容量】と言われても、正直いまいちピンと来ない方もいらっしゃるのではないでしょうか?
バッテリー最大容量ってなに?
画面の右上に表示されるパーセンテージとは別なの?とよくお客様からご質問を頂きます。
画面右上に表示されるパーセンテージは【バッテリー残量】です。
iPhoneを稼働するための充電残量はこのくらいですよ!という目安ですね。
そして【バッテリーの最大容量】とは、名前の通りですがバッテリーが充電できる容量の最大値を指します。
【バッテリーの最大容量が78%だった場合】
バッテリーが充電出来る最大値が78%なので、78%を上限MAXとして充電が溜まっているということになります。
つまり右上のバッテリー残量が100%になっていても、実際には78%しか溜まっていないのです。
そのため、著しく劣化が進んでいる場合「バッテリー残量はまだ40%くらい残っているのに、バッテリーが切れて突然電源が切れてしまった!」ということが多々あります。
今回お持ち込み頂いた端末がコチラ
今回お預かりした端末は最大容量50%。
しっかり【バッテリーに関する重要なメッセージ】も表示されていますね。
以上の事から説明すると、実際には50%しか充電できなくなっているという事です。
お客様に詳しく聞いてみましたところ、使うならば充電器にさしていないとすぐ電源が切れてしまう…とのことでした。
出先だとモバイルバッテリーが命綱。モバイルバッテリーを忘れた日には絶望しかないですね。
発売から5年が経ちましたが、まだまだ現役のiPhone 7!
この先もまだまだ使うならば、ぜひ新品のバッテリーと交換しましょう!
交換後の最大容量はもちろん…
100%~~~!!!✨
時間にもご注目下さい!!
iPhone 7 のバッテリー交換、ぴったり15分で修理完了です👏
iPhone 4からiPhone 11 Pro まで幅広い機種のバッテリー交換を承っております!
小倉で、北九州で、iPhoneのバッテリー交換をご検討の際は是非当店へお越しくださいませ!