あれ?カメラが真っ暗で映らない・・・何か塞がっているの?
10月も下旬を迎え、ハロウィンイベントや紅葉など楽しみが豊富にありますよね!
一年に一度しかない機会ですし、思い出として写真や動画で残す方も多いと思われます。
ビデオカメラなど持ち歩かれている方もいらっしゃいますが、今の時代大抵の方は手軽にiPhoneなどのスマートフォンで撮影、保存しSNSに公開するなどが主流になっていますよね。
ですが、いざ撮ろう!って思った時にカメラ機能が故障していては困ります。
職種にもよりますが、仕事で現場の写真などiPhoneで撮ることもありますもんね・・・。
という事で今回は門司区よりご来店いただきましたコチラのiPhone SE(第二世代)を見ていきましょう!
起動してみると…何も映らない。
何を言うまでもなく、写真の通り『真っ暗』な状態でした。
自撮りを撮る『フロントカメラ』は正常に映りましたが、『バックカメラ』のみに不具合が生じていました。
画面や充電口など物理的に触れる事のある部分ならまだしもどうしてカメラが!?ってなっちゃいますよね。
これに関しては、落とした際やぶつけた際の衝撃、経年劣化により故障が発生してしまうケースが多いです。
極稀にお客様に「画面が割れているだけなのにどうしてカメラ(充電口やバイブ、音量ボタンなどの他パーツ)に不具合が出るんですか?」ご質問される事がありますが、そもそも画面が割れたという事自体が衝撃によるものが大半を占めるかと思います。何もしてないのに割れることは無いでしょうからね(笑)
そういった衝撃が原因で見た目上では分からない他パーツへ影響を及ぼすという事もあるんですよね…。
落としてしまったときなどは落とした箇所だけでなく普段よく使用する部分もチェックしておきましょう!
カメラパーツの交換で・・・!
真っ暗だった表示から一転、しっかりと映るようになりました!
これであれば好きなだけ写真を撮ることも動画を取ることも可能ですねヾ(*´∀`*)ノ
カメラが映らない、ピントが合わない、ブレてしまう、異音がするなどあればカメラ交換で改善するかも知れません!
当店であれば今回のようにピンポイントで故障箇所の修理が可能です!
修理に出す際は、金額や修理時間、データに関してなど気になることなどあると思われますが、ご連絡頂ければ当店の熟練スタッフがご案内させていただきますし、気になるデータ領域に関しては一切触れることもなく修理が可能ですので、修理後もデータはそのままで使用することが可能です!