発売から約9年!!iPhone 5の修理も当店で行なえますよ!
年々進化し続け便利な機能が増え続けているiPhone…。
真新しいのは去年発売されたiPhone 12シリーズになりますが、今月にはiPhone 13シリーズの発表があると噂が流れていて、期待や購入を検討している方も多いのではないでしょうか。
新しい機種になるにつれ、機能的には向上してきてはいますが、やはり一定数の方が現状維持される方もいらっしゃいますよね。よくお聞きするのはiPhoneのサイズによるお話で、昔の端末のほうが小さく片手で操作しやすかったということを聞きます。なので、サイズの小さいiPhone SE(第一世代)など使用されている方は未だに多く見受けられますね。
ということで今回はiPhone SEよりも前に発売されたこちらのiPhone5を見ていきましょう!
画面が割れてしまったiPhone 5
仕事用で使用していたようですが、出先でポロっと落としてしまいこの様な惨状に至ったとの事…(;・∀・)
僕が一番最初に購入した端末がiPhone 5だったため少し心が痛くなりました(笑)
動作確認してみるとタッチは正常に機能していたのでひとまず安心ですが、このバキバキの状態で使用していたら破片で指を怪我してしまいそうですね。早速修理していきます(`・ω・´)ゞ
誤入力不具合の危険性
画面故障の際は基本的には画面交換で治るものが多いですが、中にはそれだけでは直らないものも存在します。
今回のiPhone 5には指紋認証や顔認証機能は搭載されてはいませんが、今頃のiPhoneには指紋認証や顔認証が基本的に搭載されており、認証を設定する際に『ロックパスコード』というものを設定しているかと思います。
6桁もしくは4桁の数字を入力するところですね(カスタム設定している場合は不明)
iPhoneを紛失・盗難してしまった際に、他人に中の情報・データを見られないようにするための大事なセキュリティーですが、ロックパスコードって何度間違えても平気でしょ?誤った勘違いをされている方はいませんか?
それは違います!!
連続11回以上パスコードを間違えると、初期化しない限りiPhoneを使用できない状態になってしまいます!!
こうなると非常に厄介で、データを取り出すことも出来なくなりますし、初期化してもすぐに使用できるようにはなっておらず、アクティベーションロックというものが掛かっている場合、その端末で使用されていたApple IDとパスワードの入力をしないとそのロックが解けず使用することが出来なくなってしまいます。
今回はゴーストタッチと呼ばれる、勝手に操作される・誤入力を繰り返すといった症状はありませんが、画面割れを放置していても、自然にこの症状は直らず悪化していくのみなので、そのうちゴーストタッチが起きて初期化をせざるを得ない状況になってしまうケースもあります。
iPhoneを故障させてしまうことは誰にでも、いつでも起きる可能性は常日頃からありますので定期的にバックアップを取って対策をしておきましょう!!
画面交換後のiPhone 5
新品同様のピッカピカの画面が戻ってきましたね!!
データも失われることなく再び元のデータで使用することが出来ます(*^_^*)
そして当店オリジナルの特製クリアフィルムをお付けしてのお返しです!!
重ねてになりますが、いくら気を付けていてもiPhoneを故障させてしまうことがあります。
万が一、気になる不具合が起きた際は早急に当店までお持ち込みくださいませ!