連絡を取る、調べごとをする、地図を見る、アプリで時間を費やすと多岐にわたり使用用途が豊富で、今や日常生活に必要不可欠となっているiPhone。
家にいても外にいても使用する場面が多く、僕自身も手放す事が出来なくなっています(笑

そんなiPhoneですが、ずっと使い続けることは出来ません。
時間がないからずっとは使えないというわけではなく、『何か』をしないと使い続けることは出来ませんよね。

ガラケーの頃から変わらず使い続けるためには必ず『充電』が必要ですよね。
そんな充電ですが、この様な表示がされたことありませんか？

意外と一度は見たことのある方が多いのではないでしょうか？？

今では百円ショップや家電量販店、ネット通販などでもライトニングケーブルが販売されていますが、純正品のものでは無いことがほとんどです。
そういった非純正ケーブルを使用する際に、「このアクセサリは使用できない可能性があります」という、エラーが発生する場合があります。

またこれは余談になりますが、非純正ケーブルを接続しているときだけ、タッチの誤作動が起きたり、マナーボタンの切り替えが何度もされたりなど、予想外の箇所に不具合が生じてしまうといった事例も確認したことがあります。

まず、ご自身の使用しているケーブルが純正品か否かチェックしてみましょう！
純正のケーブルを使用していてもエラーが起きてしまう場合は、ケーブルが断線していたり、iPhone側の充電口パーツ・差し込み部分が摩耗・劣化している可能性も考えられますね。

またバッテリーの劣化によっても起こることもあるので、バッテリー容量なども確認してみましょう！

車での充電が原因になりうることも

移動中など車でiPhoneを充電されている方って意外と多いのではないでしょうか？

まず、知ってもらいたいのは車の電圧というのは家庭の電圧に比べて高い電圧で作られています。
それを車のシガーソケットに接続して充電してしまうと・・・予想できますよね。
通常よりも高い電圧で充電してしまうので、端末に負荷が掛かってしまいます。

純正ケーブルは電力供給する際に掛かる負荷を軽減させる働きを持っていますが、あくまでも家庭の電圧での話。
純正のケーブルで充電行っていたとしても、車の高い電圧の負荷までは軽減することは出来ません。

結構知らない人の方が多いとは思われますが、車で充電を行っている方はそれだけ端末に負荷をかけ続けているといったことをしていると覚えておきましょう。

海外などでもバッテリーが発火・爆発したと行ったニュースも見たことはありませんか？
負荷が掛かるとバッテリーが劣化・膨張してしまったりもします。
最悪の場合、基盤に影響が出てしまい発熱などのトラブルに繋がる危険性もあります。

基盤がやられてしまえば最悪iPhoneが修理を試みても、復旧出来ない故障を起こしてしまう事もあります。
大事なデータなどが入っているものなのであれば、純正のケーブルの使用、車で充電をしないことを心がけましょう！