【水没】iPhoneを洗面台で◯◯したら画面にシミっぽいのが映り始めた……!?
今日はスポーツの日であり、オリンピック開催式の日でもありますねー!
スポーツといえば(?)社会人になってからすっかり運動をしなくなりました…(*^▽^*)💦
健康管理アプリに「運動しろ」とガチめに指摘され、スポーツジムに通ったこともありますが2カ月ほどで……エヘヘ(*^▽^*)💦💦
そんな感じのスタッフですが、本日も朝10時から夜20時まで元気に営業中です!
夏になると増えてくるiPhoneの水没!
「海や川に持って入ったりしないから大丈夫」と思っている方も多いかと思いますが、実は屋内での水没も結構多いのです……!
ということで今回はお家の中で水没してしまったiPhoneの修理をご紹介いたします。
お持ち込み頂いたiPhoneがコチラ
水濡れのようなシミが画面全体に表示されていますね。
実はこちらの端末、お持ち込み頂いた時にはブラックアウト(画面が真っ暗な状態)しておりました。
画面を開けようとした時、画面に圧力が掛かったためか偶然にも画面が点いたのです。それがこの画面。
しかし画面の劣化がかなり進んでいて画像左側…画面のフレームが剥離しています。
画面が点いたとはいえ、液晶表示もこんな感じですしタッチの反応もかなり悪いので、流石にこのまま使用を続けるのは不可能です。
要注意!家の中でも水没のリスクはあります!
海に持って行ったり雨の中でiPhoneを操作しなくても、実は身近なところに水没のリスクは潜んでいます。
1.浴室
お風呂に入りながら動画を見てたら誤って浴槽に落としてしまった/浴槽に落としてないけど入浴後突然つかなくなった……というパターン。
2.トイレ
ズボンのポケットに入れたままトイレに入ったら、そのままポケットから落ちてしまい……。
3.洗面台
傍に置いていたら洗面台に滑り落ちちゃったパターン。もしくはiPhoneを流水で洗った。
4.洗濯機
衣類と一緒に洗濯機の中にシュートしちゃった。
…パッと思いつくのはこんな感じでしょうか。
ちなみに今回のお客様は3の「iPhoneを流水で洗った」に該当しました。
iPhoneは完全防水ではない
そうなんですよ、iPhoneは完全防水ではありません。
あくまでも【耐水】であり、それも生活防水程度です。
生活防水とは…
日常生活で考えられるような比較的少量の水分との接触から電子機器を守る機能のこと。
スマートフォンにおける生活防水とは、雨に短時間濡れたり濡れた手で使用した程度では故障しないといったものであると理解される場合が多い。
……つまり、少量の水であればある程度耐えることが出来ますが、海や川、お風呂に落としてしまったり、流水で洗うなどは生活防水のキャパシティを超えてしまうのです😫
新しいパネルに交換すると!
画面全体に広がっていたシミがなくなり、交換前に比べるとかなり映像が見やすくなったのではないでしょうか!タッチもちゃんと効きますよー!(*^_^*)
もちろん即日修理対応なので、お預かりしたその日のうちにお返しすることが出来ます!♫
▽他にも様々な不具合に対応しております!▽