動作が重たい…そんな時に考えられる原因とは…?
iPhoneを普段どおり使用していたにも関わらず、「あれ?最近動作が重い?」といった経験は御座いませんか?
「前までこんな事なかったのに…」と思われる方が多くいるかと思います。
ということで今回はその原因について見ていきましょう!
動作が重くなる原因
・データ容量が圧迫している
・アプリを複数立ち上げている
・本体の劣化
・バッテリーの劣化
・iOSが古い
・・・と様々な原因があります。
●データ容量
データ容量は、使用年数が長ければ長いほど購入当初と比べ写真や動画、アプリなども比べるまでもなく多くなっていると思います。
不要なデータは削除、まだ必要であればバックアップを取って削除などして空き容量を確保しましょう!
●アプリ複数起動
アプリの複数立ち上げで操作している場合は、バックグラウンドで常にアプリが動いている為、一気に処理しようとすると負荷が掛かり必然的に少し遅くなります。
使用していないアプリ等は完全に閉じておくことで少しは負荷が軽減されます。
●バッテリー劣化
バッテリーの劣化は、設定からバッテリーの状態を確認して、パフォーマンスの低下のメッセージが表示されていると突然シャットダウンしてしまったりなど動作にも影響が出てきます。
ですがバッテリー交換すると、動作がサクサク動く可能性がありますので修理店へ持ち込みましょう
●iOS
iOSが古いと、バグが含まれている状態でiPhoneを使用していることになるので、動作がおかしくなることがあります。フリーズしたり、アプリが勝手に閉じたりとかなり不便なことにもなるので、常に最新のiOSにしましょう。
ただ最新のiOSといえどバグあったり、iOSのバージョンにより使用できないアプリなども存在するため、必ずアップデート前に内容を確認した上、バックアップを取ってから行うことをおすすめします。
これらを全て試してみても動作の重さが変わらない場合は、本体の経年劣化の可能性が高いです。
本体劣化の場合はパーツ修理やシステムを変えても改善されず、手段としては機種変更するしかないのでバックアップは忘れずに行っておきましょう!!