充電器を差しても充電がされない!?このままではマズイ、充電が切れてしまう!!
スマートフォンといえば、今の時代にはなくてはならない重要な便利ツールですよね。
この端末一つあるだけでどこにいても連絡が出来、写真や動画も撮れ、マップを利用して迷うことなく目的地へ行けたり、アプリを使用することで1人の時でも有意義に時間を使うことが出来ます。
そんな万能なiPhoneですが、共通して『電源が点いていないと使用できない』という点があります。
定期的に充電さえ出来れば、内部のバッテリーが劣化いない限り使用できます。
ただ、長年使用すると【充電口】が摩耗し充電できなくなってしまうといったケースも多く存在します。
iPhone 8以降の端末ではワイヤレス充電なども可能ですが、今回修理するのはiPhone 6s。
ライトニングケーブルで充電するしか方法がないんですよね。
ということで本日は遠賀郡からお越しいただいたコチラの端末を見ていきましょう!
充電器を差しているのに・・・
よくある内容ですが、ホコリが詰まっていて充電ができないと行った事例もありますが、今回はそんなこともなく奥までライトニングケーブルを差し込んでも全く反応してくれないといった状態でした。
充電マークも全く点いてくれず、残り充電も53%…切れてしまっては大変なので早急に修理していきます!
ドックコネクターについて
充電口は通称、ドックコネクターという名称のパーツになります。
このドックコネクターですが、実は機能としては充電だけではありません。
相手に声を届けるマイク機能・6sシリーズ以前で使えるイヤホンジャック・バイブ機能に関連するパーツです。
もし上記のパーツに不具合がある場合は、ドックコネクターの交換が必要かと思われます。
長年使用していると、充電口にホコリが詰まりライトニングケーブルが奥まで差さらないことがあります。
こうなると『角度を付けないと充電できない』といった事例をよく聞きます。
勿論、角度を付けて差すというのは正規の充電方法で無いためその分摩耗もしやすくなってしまいます。
では、『ホコリを除去すれば良い!』とお考えになる方も多いと思いますが、iPhoneは精密機械。
ちょっと力加減を間違えるだけで故障してしまう恐れがあります。ご自身ではやらないようにしましょう!
ドックコネクターを交換すると・・・?
交換が終わりライトニングケーブルを差し込んでみると・・・
充電マークも点き、しっかり充電ができるようになりました!
寝る前に充電器を差して就寝するという方が非常に多いとですが、充電口が故障していては困りますよね。
充電だけでなく、マイク機能やバイブ機能、イヤホンジャックにお困りであれば是非御覧ください!
またここ最近は雨が酷く外出するのも億劫という方もいらっしゃるかと思います。
来店されずとも当店なら『郵送修理』というのもできちゃいますよ!!
当店であれば、気になる箇所を即日で修理対応させて頂きます!
修理金額・修理時間など気になる点もお気軽にご相談下さい!