iOS14.5が配信されてわずか一週間ほどで配信されたiOS14.5.1。

14.5で発生していたバグ修正とセキュリティアップデートがメインのようですね。

※14.5では多くの新機能が実装されているため容量もそれなりとなっています。

14.5以前のバージョンを利用している方は、ストレージを確認したうえで必ずバックアップを取ってからアップデートをしましょう！

iOS14.5で実装された新機能一覧

結構たくさんありますね……！

中でも日常的に使う機会がある（かもしれない）便利な新機能をご紹介致します！

☆AirTagと”探す”機能

・”探す”Appで、鍵、財布、かばんなどの大切な持ち物の所在場所を確認したり、サウンドを再生して場所の特定が可能に。

・”探す”ネットワークにより、AirTagが近くにない場合でも探索のサポートも。

・“紛失モード”では、ほかの人がAirTagを見つけた際の通知、連絡先の電話番号を入力しておくことが可能に。

☆Siri

・AirPodsまたは互換性のあるBeatsヘッドフォンを装着している時に着信があった場合、発信者名を読み上げて着信通知、ハンズフリーで応答可能。

・Siriに頼んで連絡先のリストや“メッセージ”のグループ名に対してのグループFaceTime通話、緊急連絡先への発信が可能に。

☆Apple WatchでiPhoneをロック解除

Apple Watchユーザーは要チェック！マスクをしたまま顔認証が出来るのってかなり便利ですよね！(*^▽^*)

↓↓その方法をまとめた記事はコチラ！！↓↓

【iOS14.5の新機能】遂にマスクをしたままで顔認証が可能に！！

iPhoneが更に便利になっていきますね！(人´∀｀)☆

重ね重ねお伝えしますが、アップデートは！バックアップを取ってから！！

iOS14.5.1で修正されたトラッキングってなに？

iOS14.5で実装されて一部で話題を呼んだ「トラッキングの透明性」。

一部ユーザーに生じていた、プライバシー設定で「App からのトラッキング要求を許可」を無効からを有効にしても「アプリのトラッキングの透明性」のプロンプトが表示されないバグがiOS14.5.1では修正されています。

その「トラッキング」とは一体何なのかを今回は簡単にご説明致します。

一度ログインしたサイトのパスワードやメールアドレスの入力を省略することが出来る「Cookie」もトラッキングのひとつとして利用されています。

トラッキングはインターネット上での行動追跡する技術で、アクセス履歴からオススメ商品の広告を表示したり、ユーザーごとに最適化されたコンテンツを提供する事ができます。

アプリ側は行動追跡をすることでユーザーをトラッキングすることで傾向を知ることが可能となるため、それらの情報をサービスに役立ててきました。

その一方で、位置情報や連絡先、カメラ、ストレージ、購入履歴など、必要以上なトラッキング（追跡）がユーザーの知らないところで行われていることも多く、プライバシーやセキュリティ問題として危険視する声も挙がっていました。

↓↓↓Apple Japan公式が詳しい説明動画を載せてくれています！↓↓↓

トラッキングの透明性って、つまり……？

今回のアップデートで注目されていた「トラッキングの透明化」とは、今まで知らないところで収集されていた自分の情報を、自分でコントロールできるようになりました。

今後はアプリが他のWebやアプリを跨いでユーザーを行動追跡する場合は、ユーザーの許可を得ることが必要となります。

本来であればアプリごとに許可を行なうことになりますが、すべてのアプリで一括して管理する「Appからのトラッキング要求を許可」オプションも用意されています。

この設定をオフにすると、アプリの行動追跡のキャンセルと同じ扱いになるため、毎度毎度拒否をしなくても大丈夫になります！

より安全に、安心してネットサーフィン（死語）が出来ますね！

万が一アップデートに失敗した場合…！

スマップル小倉店では、アップデートや初期化、リンゴループの対応も行っております！

iPhoneのお困りごとがございましたら、是非当店へお越しくださいませ！

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【店名】iPhone修理 小倉 スマップル北九州小倉店
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