望遠カメラの使い方!
iPhone11Pro/ProMAX、iPhone12Pro/ProMAXに搭載されている「望遠カメラ」!
普通のカメラとどう違うのか?
望遠カメラってどういうもので、どういう撮影に向いているのか、ご紹介致します!
🔻超広角レンズの使い方🔻
(https://smapple-kokura.com/archives/21346)
iPhone 12とiPhone 11には、通常の撮影時に使用する広角カメラのほか、超広角カメラと(Pro/ProMAXのみ)望遠カメラが搭載されています。
使用シーンに合わせてカメラを切り替えて撮影することで、より良い写真を撮ることが出来ます!(*^^*)
望遠カメラは7plusから上位モデルにのみ搭載されている機能ですが、広角・超広角・望遠カメラの3つが搭載されるようになったのは11からとなっています。
望遠カメラは、カンタンに言うと遠くにあるオブジェクトをより大きく画面に収めるモードになります。
カンタンに言ってしまえばズームですね。
通常のカメラでズーム撮影をすると、画質が粗くなってオブジェクトの輪郭や色味がボケてしまいますが、望遠カメラモードは、オブジェクトの輪郭や色味を保ったまま画面に収めてダイナミックな写真を撮る事が出来ます。
また、通常の広角カメラに比べると撮影範囲は狭くなりますが、奥行き感や、手前のオブジェクトにピントを合わせ奥の背景をぼかすような写真が撮影できます。
奥の背景をぼかすだけでプロっぽい写真が撮れそうですね!!(*˘︶˘*)
先述したとおり、望遠カメラが得意な撮影は、遠くの被写体の撮影。
具体的な例としては「運動会で子どもの撮影」「動物園での撮影」があげられます。
せっかくの運動会で「顔が分からない」や、動物園で「動物の迫力が感じられない」といった問題が出てきます。
そのような場合は、望遠レンズを使用し、被写体を大きく写すようにしましょう。
迫力を増したいときにも有効的!
ちなみにiPhone 12 /11のProモデルは最大10倍、iPhone 11は最大5倍のデジタルズームが可能です。
望遠カメラのないiPhone12/11でも最大5倍までズームできますが、広角カメラのデジタルズームとなるため、望遠レンズを使ってのズームと比べると画質は落ちてしまいます…😭
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