iPhoneの正規店というとAppleさんになるのですが、
民間修理店さんっていくつもありますよね？？

Appleさんに修理を依頼すれば勿論Appleの純正パーツが使用されます。
民間修理店さんはその互換品を使用して修理する訳ですが、
修理したことによって何かが変わる事があるのかというと勿論あります。

修理店によってパーツの品質等は違ってくるため、
今回は品質を抜きにした互換性パーツの使用で変わってくる点をご紹介！！

iPhone11シリーズの画面交換

iPhone11シリーズ以降のiPhoneでは、非正規店で画面を交換すると
”ディスプレイに関する重要なメッセージ”
という警告が表示されることはご存知でしょうか！！

初めて見る方は警告を見ると不安に思われる方が多いと思いますが、
この警告メッセージが表示されているからと言って、
iPhoneに問題が起きているわけではないのでご安心ください！

警告内容は以下の通り。
このiPhoneで正規のApple製ディスプレイが使用されていることを確認できません
と表示されています。

つまりAppleさんが使用している純正品のパーツ無いからという事ですね。
確認方法は設定アプリ内の「一般」→「情報」と進んだところになります。

この通知自体はロック画面には４日間残り、。
設定アイコンには１５日間通知が残ると言われています.
１５日を過ぎた後は先ほどの「設定」→「一般」→「情報」と進むことで確認できます。
「情報」の欄には”ディスプレイに関する重要なメッセージ”というのがずっと残ると思われます。

iPhoneXs以降のバッテリー交換

古いiOSでは確認することが出来ませんが、
iPhoneのバッテリーの最大容量というものが『％』で確認することが出来ます。
これを確認してバッテリー交換を依頼される方が多くいらっしゃいますが、
実はXs以降のバッテリー交換は互換性のものを使用すると、
最大容量の『％』表示が『ー』表示に変わり確認することが出来なくなってしまいます。

充電の減りが早く感じたら交換する！といった感覚派であれば問題ありませんが、
最大容量で判断する方は注意しておきましょう！！

特に動作や機能自体に問題があるという訳ではないので、
これを踏まえた上で正規店での修理、非正規店での修理を検討されると良いかもですね！！

修理ご希望の際は是非当店までご依頼くださいませ( *´艸｀)