小まめなバックアップで、最悪の事態を回避しましょう!!
iPhoneは言わずもがな精密機械になります。
毎年新機種が発表され、その性能はグングン上がっていますが、どれだけ高性能な端末になっても突然の故障は起こり得ます。iPhoneが突然壊れてしまったそんな時は、iPhone修理 小倉 スマップル北九州小倉店にお任せ頂ければ、データが消えることなく、即日で修理が可能となっております(/・ω・)/
しかし、精密機械であるがゆえ、どんな故障も100%確実に修理が出来る訳ではありません・・・
基盤の故障や本体フレームが折れ曲がるほどの衝撃が本体に加わっていたなどした場合、何をしても電源が付かないことはどうしてもあります。
では、何をしてもiPhoneの電源が入らない場合、中のデータはどうなるのか・・・?
iPhoneからデータを抜きだすことは出来ません・・・
しかし!!
常日頃からデータのバックアップを取っていれば、仮に突然iPhoneの電源が入らなくなってしまってもまったくもってモーマンタイ!!(まぁ、当然新しい端末を用意しなければならない問題は起こりますが・・・)
iPhoneにはバックアップを取る方法が2つあります。
①iCloudに保存する。
②PCに保存する。
ですね!
今回は、①のiCloudに保存する方法を簡単にご説明致します!!
まずは、「設定」アプリを開き、一番上の「ユーザー名」をタッチ!
その先で、「iCloud」をタッチ!
次に開いたページを少し下にスクロールし、「iCloudバックアップ」をONにするだけ!
しかし、気を付けなければならないのは、iCloudに無料でバックアップできる容量は5GBまでとなっています。
しかし、月々の料金は掛かりますが、ストレージのプランを50GB、200GB、2TBまで選ぶことがが可能となっており、お値段もかなり良心的なので、データの損失と比べると安いもんだと私は思いますね!!
また、この設定をONにしておくと、自動でバックアップを取得してくれるようにもなりますが、自動でバックアップされるには、iPhoneが【電源】に接続され、画面は【ロック】された状態で、【Wi-Fi】に接続されている時に、iCloudのストレージに空きがある状態である必要があります。
しかし、毎日条件を満たした状態を一日の内に一回でも作り出せれば、いちいち手動でバックアップを取る手間も省けるので、是非自動バックアップが毎日行われるように条件を整えることをオススメします!!