いよいよ夏本番！全国各地では40℃を超す地域もあるそうですが、いかがお過ごしでしょうか？
幸い、北九州市はまだ30℃前半ですが、暑がりの筆者は既に溶けそうです・・・（笑）

さて、熱に弱いのは人間だけではありません。
そう、精密機械であるiPhoneも熱にはあまり強くなく、極端な温度の変化に弱いです。
では具体的にはどの程度まで耐えられるのでしょうか？？

Appleによると、周囲の温度が0°～35℃がiPhoneの許容可能な動作温度だそうです。
この温度を超え、極端な低温下でiPhoneを使えば、バッテリーの減りが早くなったり、電源が切れてしまうことがあるそうです。逆にこれを上回る極端な高温下では、バッテリーの劣化が早まり、持ちが悪くなってしまうことがあるそうです。

夏場では特に車内にiPhoneを放置してしまうことが考えられますが、エンジンを切って30分もすれば夏場の車内は炎熱地獄、簡単にiPhoneの適正温度を上回ってしまうので、ご注意下さい。
もし誤ってiPhoneを放置してしまって、高温になりすぎた時も注意が必要です。
時々、iPhoneが熱すぎるからと冷蔵庫に入れたり、保冷剤を当てたりする方がいますが、こちらも大変危険です。高温から低音への極端な温度変化はiPhone内部で結露が発生してしまい、水に濡れていないのに内部が水没してしまう危険もございます。

万が一iPhoneの内部が水没してしまった場合は、iPhone修理 小倉 スマップル北九州小倉店にお任せください♫
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