これからの季節、海に繰り出す方も多いのではないでしょうか(*^_^*)海岸で映えな写真を撮ってみたり、海中の写真を撮ろうとしたり。…そしてそのままiPhoneを水没させてしまったり……。

みなさんよく勘違いをされている事が多いのですがiPhoneに防水機能はありません。

iPhone7以降の端末はある程度の耐水性があり、ソーダ、ビール、コーヒー、紅茶、ジュースなど、一般的な飲み物を誤ってこぼしてしまっても耐性があるのが、Appleから公式に発表されています。

しかし、水濡れにより損傷する可能性があるため以下の行為は控えるようにとも発表しています。

・iPhone を着用したまま泳ぐまたは入浴する

・iPhone に水圧が強い水や流速が大きい水をかける (たとえば、シャワー、ウォータースキー、ウェイクボード、サーフィン、ジェットスキーなど)

・iPhone をサウナやスチームルームで使う

・iPhone を意図的に水没させる

どんなに高機能である程度の耐水性はありますが、精密機械。機械なのです。
水に濡れたらどんな不具合が出るか分かりませんし、急激な温度の変化にも弱いのです……(;´Д｀)

Q.もしiPhoneを水没させてしまったら…？

iPhoneの表面の水分を綺麗に拭き取り、充電口やイヤホンジャック、SIMカード挿入口の水気もしっかり拭き取ります。
iPhone を乾かすには、Lightning コネクタを下に向けて手のひらに置き、優しく叩いて、余分な水を排出させます。風通しのよい乾いた場所で iPhone を自然乾燥させてください。iPhone を扇風機の前に置き、Lightning コネクタに直接涼風を当てると、乾きが早くなる場合があります。

※ドライヤーで乾かさないように注意してください！
先述した通り、iPhoneは精密機械なので急激な温度変化や高温には弱いのです。

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