iPhoneが発熱したときにやってはいけないこと、そもそもなぜ発熱する?
スマップル小倉店では様々なiPhoneの故障に対応しており、特に画面割れやバッテリ交換、水没の症状の故障依頼が多いです!
その中でやっかいな症状は、iPhoneが発熱するという症状。
これっていったいなぜ起こるのでしょう。
また対処方法はあるのでしょうか?
基盤が発熱してしまう。水分によりショート?
本体を裏返して左側が熱い場合基盤が発熱しています。
経年劣化や、長年使用することにより水気や埃などでショートしたり、落下の衝撃などにより基盤が曲がっていたりする可能性があります。
今後すぐに電源が入らなくなってしまったりなども考えられますので、すぐにバックアップをとりましょう。
また、買ったばかりのiPhoneが異様に熱い場合は初期不良の可能性もあります。
初期不良品の場合は修理はできませんので購入店舗やメーカーのサポートセンターで交換して貰う必要があります。
バッテリーが発熱してしまう。これは危ない。
リチウムイオン電池は穴があいて中が空気に触れると激しく燃焼したり発熱したりします。
バッテリー側(裏返して右側)が熱い場合、膨張し始めの可能性もあります!
その場合はすぐに交換をおすすめします。
膨らんだバッテリは画面を押し上げてわってしまったりなどの弊害が起きることが。
交換料金はそれぞれ下記リンクより参照いただけます。
熱くなったときに最もやっていはいけないこと
発熱時にやりがちなのが氷嚢や冷蔵庫などを使って冷やすことです。
耐水性能のある機種を水で冷やして壊してしまったという方もいらっしゃいました…。
水は言うまでもありませんが、氷などで急激に冷やすと内部に急激な温度差で水滴が生じ、水に濡らしていないのに水没故障してしまうという最悪の自体になります…。
購入直後の発熱は初期不良品の可能性あり
経年劣化で熱くなってくるのはわかるのですが、購入したばかりのものが熱い場合…これは本体の不良品の可能性もあります。
Appleは新品に対して不良があった場合1年間の製品保証をつけています。
が、水没による故障はどんな場合であっても保証対象外です。
不良品であっても水に濡れると保証対象外になり高額な交換料金がかかりますので、買ったばかりのiPhoneが発熱した場合は特に慌てて冷やしたりしないようにしましょう…!
なにかあったらすぐにスマップル小倉店へご相談を★
どんな些細なことでも状況を詳しくお伺いした上で最も良い方法をご提案致します。
当店で修理ができるものであればその場で受付修理も可能です。
ご相談だけでしたら無料で行っております。またバッテリー診断等も無料で行なえます。
お困りの際はお気軽にご利用くださいませ!
皆様のご来店をこころよりお待ちしております。