最近めっきり寒くなりましたね～。

スマップル北九州小倉店です。

 

iPhoneを長い間使用している方の共通の悩みとして、充電の持ちが年々悪くなることですよね～・・・

iPhoneにはリチウムイオンバッテリーというバッテリーが内蔵されているのですが、これは消耗品なので、長い期間使用しているとどうしても劣化していきます。

経年劣化が進むと、充電可能な容量が低下してしまいます。その結果、充電の持ちが悪くなってしまう、という訳ですね。

 

本日は、そんなバッテリーの経年劣化がかなり進行しているiPhoneのご紹介になります。

 

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目次

・みるみる減っていく充電
・最大容量100％！生まれ変わったiPhone
・バッテリーを変えるだけでこんなに変わる

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みるみる減っていく充電

本日、当店へ持ち込まれたiPhoneですが、お話を伺った所、「充電が全然持たないんです！」とのこと。

iPhoneのバッテリー状況を確認してみて、ビックリ！

バッテリーの最大容量が51%(・・;)

因みに、Appleの発表によると最大容量80％を下回らないようにバッテリーは設計されているそうです。

なので、最大容量80％を下回った時が、バッテリー交換の時期ですね。

上記の画像を見て分かる通り、今回持ち込まれたiPhoneは80％を大きく下回っています。

お客様とお話をしている間にも充電がみるみる減っていく有様。

早速バッテリー交換致します！

 

最大容量100％！生まれ変わったiPhone

待つこと数十分・・・

熟練スタッフの精錬された技術により、約15分で交換が完了！

最大容量もご覧の通り、100％になっております！

劣化が進んだバッテリーを新品のバッテリーに交換するだけで、パフォーマンスは劇的に変わります！

充電の持ちはもちろんのこと、動作が軽くなることも！

 

バッテリーを変えるだけでこんなに変わる

バッテリーを交換すると、充電の持ちが良くなることは皆さんご存知だとは思います。

実は、もう一つ改善する可能性がある部分がございます！

それは、動作の重さです！

iPhoneには、「パフォーマンス管理」機能が搭載されています。

上記の機能は、通常時はオフになっていますが、バッテリーの劣化が進むと、突然シャットダウンしてしまうことがあり、このシャットダウンが起きると自動的にオンになります。

 

この機能は、突然のシャットダウンを防ぐ機能であり、オンになるとシャットダウンを未然に防ぐために、シャットダウンが起きない範囲のパフォーマンスに調整されます。

つまり、バッテリーが新品の頃と比べ、性能を抑えたパフォーマンスになるので、アプリの起動に時間が掛かったり、画面のスクロールがカクついたりといった症状が起きます。

なので、バッテリーを新品に交換することで、パフォーマンス管理機能がオフになり、本来の性能を発揮してくれるようになります。

動作が軽くなる、という訳ですね！

 

充電の減りや、動作の重さ、カクつきが気になるという方！

是非、スマップル北九州小倉店へお気軽にご来店下さいませ！

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2019年10月18日