画面が割れiPhoneが反応しない?時折勝手に再起動!?スマップル小倉店なら当日修理可能♪
iPhone修理のスマップル小倉店です。
台風10号が絶賛通過中ではありますが、当店は本日も元気よく営業しております。
かなりの悪天候にも関わらず多くのお客様のご来店、お電話をちょうだいしております。
スマップル小倉店にお越しいただく際は、お足元に十分ご注意の上ご来店ください。
さて、今回ご紹介する修理ブログは【iPhone7 画面交換修理】になります。
数多くの不具合を抱えた中での修理となりますので、丁寧に修理を行いつつ原因を追求していきます。
それでは早速コチラをご覧ください!
ひと目見てわかる破損具合ではありますが、まずは状況を確認していきます。
今回のお客様、なんと自転車に乗っている最中にスマホをポケットから落としてしまい、拾った時にはパネルがバキバキになっていたとこのことです。
更にはタッチ操作やスワイプなども一切利かず、操作もままなりません。
一応TouchIDによるロック解除やSiriによるアプリ起動を行うことは可能ですが、常にそれらを行うことは現実的ではありません・・・(;_;)
その上厄介なことに、勝手に再起動をするようになってしまいTouchIDの利用が不可能に!(一度再起動をすると必ずパスコードを打たなければならない)
上部の損傷もかなりひどく、カメラレンズに至っては完全にむき出しになっています。そうなると近接センサーと呼ばれる部位やイヤースピーカーにも何らかの不良が起きている可能性も十分考えられます。
これ以上の不具合発生・破損悪化を防ぐためにも、まずは新しい画面に交換していきましょう!
ご覧ください、このピカピカに生まれ変わったiPhoneのフロントパネルを!
無事画面も反応するようになり、各種センサーや機能に関しても問題なく動作をするようで一安心・・・
と言いたいところですが、実はまだ改善出来ていないトラブルがあります。
そうです、少し上の方でお話しした通り、【勝手に再起動する】というトラブルに関しては進展がありません。
そこで、修理後動作の確認をする傍ら、再起動の理由を探っていきます。
な、ななな、なんと、バッテリーのパフォーマンスが51%になっているではありませんか!!
こちらの状態ですが、ざっくりいうとバッテリーの寿命をとうに超えており、大往生を迎えているといっても過言ではありません。
人間の年齢でいうと140歳といったところでしょうか?(._.)
外などで使っていればすぐに充電が切れてしまうor再起動を繰り返してしまうことは間違いありません。
また、バッテリーが劣化することによりCPUの低下も起こり、端末のスペック低下も発生してしまいます。
電池の劣化を放置することは百害あって一利なしとなります。
『設定アプリ』→『バッテリー』→『バッテリーの状態』をタップすることによりどなたでも簡単に確認が可能です。
OSが11.3以降でないと上記手順での確認は出来ませんので注意してください。(アップデートの前に必ずバックアップをとって下さいね!)
その他ちょっとでも気になることや違和感などあれば知識と経験豊富なスタッフがご対応致しますので、是非お気軽にご相談ください。
以上、スマップル小倉店でした!
フロントパネルが割れ、操作不能となったiPhone7

パネルの交換修理を行った結果

勝手に再起動される原因が明らかに
再起動が起こりうる要因は各種ありますが、ハードウェアによるものなのか、ソフトウェアによるものなのか、どちらかによって大きく対応が変わってきます。 お客様の端末のOSを確認すると、『iOS12.4』ということがわかります。 『iOS11.3』から、端末から直接バッテリーの状態チェックを行うことも可能になっているため、早速確認をしてみると・・・
⇓⇓本日のスタッフおすすめブログはコチラ⇓⇓
□「このiPhoneで、必要なピーク電力をバッテリーが供給できなくなったため、突然のシャットダウンが発生しました」そんな表示もバッテリーの交換でシャットダウンを防ぐことができます! □iPhoneの画面に紫のモヤ?これは一体…。もしかしたら画面修理で直るかもしれません! □iPhoneの歪み!!そのまま放置すると大変な事態に!!カテゴリ:修理ブログ投稿日:2019-08-15