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さてappleさんが9月17日、最新OSのiOS 12をリリースしました。それにともないiPhoneやiPadのバッテリー持ちが悪化したとの問い合わせが増えてきました。バッテリー消費が早いのは、最新のiOSのせいでしょうか?
バッテリーの減りが早くなる原因が、iOS 12であるとは思いますが、その理由は想像もつかない所にあったりするんです。iOSをアップデートしてからの数日は、様々な設定が行われます。私たちの知らないところで。1番大変なのが、インデックスの再構築です。iOS 12は、iPhoneやiPadの中のデータを探検し、必要なデータをすぐに検索できるようにしています。この作業には大量の処理能力を必要とするため、そのあいだはバッテリーの消耗が普段よりも早くなることがあります。
あとはアプリの自動アップデートを有効にしていると、バッテリーの減りが早くなる原因のひとつだと言われています。新しいOSをインストールすると、ほぼ全てのアプリが何らかのアップデートを実施します。するとそれにより大量のバッテリーを使うことになります。
iOSのアップデートの度に起こるこの問題を解決する方法はないのかなと考えます。1日か2日ほど我慢して、何度か端末をフル充電すれば、もとに戻るはず。。。。。。
でも、
それでもやっぱり変わらない時はバッテリーの劣化の可能性が大きいので、スマップルへGO!です
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カテゴリ:お役立ち情報投稿日:2018-09-23