結論を言うとマジです。

多くの方がセキュリティのために設定されているロック画面のパスコード。
4桁だったり6桁だったり、英数字だったり、各々でおぼえやすいように設定されていると思いますが、実はこちら、ロック画面（パスコード入力画面）で連続10回以上誤った入力をすることで完全ロックされてしまうのです。
ロックがかかると待ち受けにいくことすらできず、できることは初期化のみ。もちろんデータを取り出すこともできなくなります。
なぜそうなってしまうのか言うとiPhoneは賢いので「こんなにパスコード入力を間違えるなんて妙だな…。まさか悪意ある第三者！？セキュリティロック作動！データを消してでも個人情報を守ってみせる！」という感じで、要するに中に詰まった個人情報を守るためのシステムが作動してしまうのですね。
液晶画面がまったく表示されていない状態だと、画面が割れている、液晶表示されない以外に内部でどのような不具合が発生しているのかが判断できません。

液晶が割れて何も見えない……そんなiPhoneの修理もスマップル小倉店にお任せください！

画面の操作が出来るから一安心🎶と修理を延ばす方もいらっしゃるかもしれません。
安心して眠り、翌日目を覚ましたらゴーストタッチが起きていて、実はパスコードロックが掛かっていました…なんてことも。

こちらは画面がバキバキになって以来触れずに置いていたiPhone 7。
「iPhoneは使用できません」「iTunesに接続」という表示は完全ロックが掛かっている状態で初期化をしないと再度使用することはできません。
生活必需品であるiPhoneが使えなくなるのももちろん困りますが、中のデータが取り出せなくなる事態もかなり困りますよね。
そうなってしまっては中のデータを取り出す術はありません。
症状が悪化して初期化せざるをえない状況になる前に、ぜひ画面修理を行い内部データを確保しましょう。

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