小倉北区からご来店、今にも爆発しそうな任天堂スイッチの修理
任天堂スイッチの修理依頼も毎日承っております。ジョイコンのアナログスティックの暴走や液晶の破損、SDカードを読み取らないなど色々な症状に対応しております。そもそも電源が入らないなどの重篤な状態でも修理対応しております。基板の不良と思われる損傷については、お預かりしてからの修理対応になります。
さて今回のご依頼は、お子様はそのまま普通に使ったいたのですが、親御さんが不具合を見つけて相談に来られました。
お客様「スイッチが膨らんでいますが、大丈夫ですか?」
スタッフ「かなり危険ですね」
完全に位置的にもバッテリーが膨張している模様です。早速お預かりしてバッテリーの交換修理に入ります。
一番外側のプラスチックが変形するほどの力ですから、恐ろしいほどの力になります。一番外側のプラスチックのすぐ内側にアルミのような素材の金属のプレートもあります。こちらも驚くほどキレイに変形していました。
バッテリーの膨張による不具合は本体の変形以外にも、使用時間の低下や本体が熱を持ちやすくなるなど様々あります。使えなくなる前に、異変に気づいたら早めにご相談ください。
15分ほど、悪戦苦闘しまして取り外したバッテリーがこちら。
お正月のお餅レベルで膨張しています。これは本当に危険な状態です。大変なことになる前でよかったです。
実は驚くべきことがあります。この変形した外側のプラスチックケースですが、9割ほど自然と元通りになります。それもびっくりです。
スイッチの修理も北九州で最安値更新中のスマップル小倉店にお気軽にご相談ください。
カテゴリ:修理ブログ投稿日:2023-09-15