iPhoneの修理をするならみなさん、iPhone修理 小倉 スマップル北九州小倉店にご来店下さい。お客様のお話を聞いているとつくづくそう思います。

今回ご来店されたお客様は八幡西区から飛び込みでご来店されました。飛び込みで来店された理由は・・・

行こうと決めていた修理店に修理を断られたから

断られたとは一体どういうことなのでしょうか？？

八幡西区からJRを利用して小倉駅まで行く用事のついでに修理をしようと考えていたそうです。この猛暑ですからあんまり歩きたくない！その気持ち分かります！そこで駅から近い修理店に行ったそうです。カメラのレンズが割れてしまい修理してもらうのが今回の目的。カメラのレンズってどこか分かりますか？？？

カメラのレンズ（参考画像iPhone11Pro）

この写真はiPhone11Proになりますが、お客様のモデルはiPhone13mini。iPhone13miniはリスクが大きいから修理できないと言われたそうです。どういうことでしょう？

iPhone12以降のiPhoneは本当にガラス部分が薄いです。これまでより（液晶の）ガラスの部分の強度は上がっていますが、分解する時に開ける辺りは本当に薄いです。上手にやらないと簡単に画面（液晶）を壊してしまします。iPhone6や6Sなどの様に一般の人がyoutubeみながら簡単に修理できるものではありません。割らずに開けるにはそれなりの技術が必要になります。ですからiPhone13のカメラのレンズを修理する時に画面を開けるので（開けなくても施工は可能ですが、小さなガラスなどの残留物が残る場合があります）割れる可能性があると言うことらしいです。

お客様「Googleをみたら開業して7年って書いてあったからベテランだとおもって行ったんですけど・・・」

スタッフ「あのお店のスタッフは入れ替わっているのでそこまでそのお店で経験がある人なのかはわからないですねー」

お客様「一般の人は年数だけ見ていきますよね？」

スタッフ「そうですね、そういう方も多数いらっしゃると思います」

お客様「じゃまだあんまり経験のない人なのかしら？」

スタッフ「そこまでは分からないですけど、長かったひとは数年前に辞められているらしいですよー」

実際、そのお店でiPhone12とiPhone13の修理を断られて当店にご来店される方が多数いらっしゃいます。画面自体が割れていないとバッテリー交換はできないと言われたという方もいらっしゃいましたが、その方も当店で普通にバッテリーの交換修理をして帰りました。Googleの営業年数だけでは分からない事もあるんですね。

口コミも参考にされる方が多いと思います。良い口コミもあれば、評価の高くない口コミがある場合もあります。同じ出来事でも人によって感じ方が様々ですから、たくさんの人の意見や感想を元にお店を選ぶのが良いと思っています。先日良い口コミだけ見て焼肉屋さん選びを失敗したスタッフが言うのだから間違いありません（笑）

もちろん私たちも修理において「できる事はできる、できないことはできない」とお客様に伝えるようにはしていますが、できる事を増やしてたくさんのお客様の困ったを解決できるようにと日々努力をしています。修理件数も30000件を超え、この経験も技術力につながっていると自負しております。

もちろんiPhone12でもiPhone13でもiPhone14でも割らずに画面をすんなり開けることが出来るスタッフしか当店にはおりませんので、安心してご来店下さい。