若松区の皆さん、聞いてください！iPhoneが水没したら迷わずiPhone修理 小倉 スマップル北九州小倉店にご連絡下さい！当店ではパーツの交換だけでなく、基板修理も受け付けていますので、高確率で復旧が可能になります。iPhoneがスマホが水没したら「スマップル」と覚えておいてください。

全く動かなくなってから持ち込まれることの多い水没したiPhoneですが、中身が気になりませんか？

こちらが前日に海に落としてしまったiPhoneになります。

海水が乾燥すると白くなり、おそらく塩分と思われるものが浮いて出てきます。そしてなにより海水は内部を腐食させるスピードが早いです。酸性やアルカリ性の液体に触れると金属表面の被膜が破れてしまいますので、金属が腐食していきます。さびににたような感じです。拡大して写真を見てみると・・・

赤いシールが水没を示すシールになります。もともとは真っ白なシールですが、液体に濡れると赤く染まります。これくらい真っ赤だと濡れてから日が浅いということが分かります。

そしてこちらにも赤いシール。SIMトレイの上に貼ってあります。この事実からiPhoneは水が浸入してくるということも想定しているということも分かります。iPhoneは水没しないという都市伝説を信じている方がとても多いのが現実ですが、耳のスピーカーの近く、SIMトレイのあたりと「物理的に穴が開いている場所」にはシールが貼ってあるのです。水が入ることを想定しているとしか考えられません。

最後の写真は同じ本体の下部の拡大写真になります。ネジがもう使い物にならない状態になっているのがわかるでしょうか？パーツの交換が必要になってもこれでは困難です。水没は修理すらさせてくれない時があるんです。もちろんどんな状態でもなんとかする為に120％の力で修理はしていきますが。。。

水没で動かない端末をまた動くようにするエネルギーや費用はそれなりのものになります。同じエネルギーを使うのならば、水没しない様に気を付ける方がデータも無くならないし、お金も掛からないし、とっても楽だと皆さんに思ってほしいです。