戸畑でiPhoneを修理したいときは、iPhone修理 小倉 スマップル北九州小倉店にご相談下さい。ベテランのスタッフが症状に合わせて修理のご提案をさせて頂きます。大切なデータの詰まった端末ですから、本体交換とか機種変更っていやですよね。そもそもかなりの手間にもなりますし・・・そんな時の救世主がスマップルです。毎日10時から営業しています。お気軽にお問合せ下さい。

さて今回は膨らんだiPhoneのバッテリーの交換です。iPhoneSEの登場となります。根強い人気があり、現在でも画面割れもそうですが、バッテリーの交換や充電部の交換などのご依頼があります。

最近のiPhoneの背面はガラスで出来ています。割れてしまうとさぁ大変という代物です。しかし以前のモデルになると金属で出来ているので、今見ると少し武骨な感じもしてカッコイイです。

しかし、このiPhoneSEは少し様子が変です。お客様も「膨らんでますよね？」とご来店されました。

明らかにバッテリーが膨張している時の症状ですね。ほとんどのモデルにおいてiPhoneを正面に見た時に、左側にバッテリーがあるので、左側から膨らんでくるケースが多いです。一部モデルは（iPhoneXなど）右側から膨らむものが多いですが、ほとんどは左側。しかもこれがケースをしていると膨らんでいる事が意外と分からないんです。ですから定期的に本体の清掃も兼ねて、ケースから出すことをお勧めします。

取り出したバッテリー（右）を取り付けるバッテリー（左）と比較してみると

2倍近く膨らんでいます。これでは画面を圧迫して当然ですよね。画面の液晶に影響や不具合が出ていなかったので、本当に良かったです。この状態ならバッテリーだけ交換すれば元通りになります。

ほらスリムになりました。これで何も心配することなく使用出来ます。

バッテリーの膨張はiPhoneそのものに与える影響も大きいですし、万が一火災などになったら大変ですから、すぐにスマップルにご相談下さい。

一か月ほど前に、自分でiPhone8のバッテリーを交換しようとして、本体が炎上したお客様がいらっしゃいました。中は溶けた粘着物や焦げた金属で酷い状態でした。ご自身で修理出来るのが一番安上がりかもしれませんが、安心できるパーツで安全に修理出来ることが一番いいのではと思っています。