液漏れしたiPhoneの画面。その結末とは・・・
行橋市でiPhoneのガラス割れを修理したいと思ったら、iPhone修理 小倉 スマップル北九州小倉店にご来店下さい。当店は修理の際にデータが消えたりしないので、面倒なバックアップも不要です。不具合を感じたらそのままご来店頂ければ、その日にその場で修理出来るようにしています。
さらに安価で高品質のパーツを使用していますので、安心してご利用頂けると思います。
さらにさらに修理後には安心の3ヵ月保証を付けておりますので、万が一不具合があった時にも安心です。保証期間内は何回でも対応しますのでお気軽にご相談下さい。
さて今回の修理はiPhone8を階段から落としたお客様です。すでに画面がわれたまま使用していましたが、なんとかなるだろうと修理せずに放置。先日再度落としてしまった時に、タッチが効かなくなってしまいました。さらに画面には、、、
左端に黒い斑点が、これが液漏れです。
拡大してみると、
液漏れは非常に厄介です。誤動作を引き起こす原因になります。
もちろんiPhoneの液晶が大きく破損している症状が液漏れになりますので、破損した液晶ごと交換をすれば、見た目も機能も復活します。そこは問題ないのですが、誤動作が厄介なんです。
液漏れに関する症状から考えると、勝手にパスコードを画面に出して、勝手に自分で押し間違える傾向にあります。つまり度を過ぎると「iPhoneは使用出来ません」という状態になるわけです。これが本当に繊細で、今回のお客様のiPhoneくらい液漏れが合っても、修理前後正常に動作するものもありますが、ゴマ粒ほどの小さな液漏れのある端末で、修理前も正常に動き、修理後も動作に関しては問題なく動きますが、「iPhoneは使用出来ません」の表示なったものもこれまで見たことがあります。
「iPhoneは使用出来ません」=初期化しないとiPhoneを使う事ができないという状態です。iPhoneの中には大事な思い出や連絡先などが保存されていると思います。この記事を書きながら自分の事を思い直してみましたが、憶えている電話番号は実家の番号とココの店舗の番号だけで知人にも連絡出来ません。データが消えるのはかなり恐ろしい事です。
そうならない様に、画面が割れたり、不具合が出たりしたら早めにご相談ください。
最後に上記写真のお客様の端末は「5分後に~」とロックを複数回以上間違えた状態になっていました。5分待ってパスコードを入力する事で事なきを得ました。