充電まだ残ってるのに⁉ケーブルを抜いたら有無を言わさずシャットダウン!…これって直るの?
あっという間に夏本番…🌞アツイ…
今年も残り4カ月、1年が過ぎるの早すぎる~…( ノД`)とか考えてしまいます(笑)
6月頃から暑い日がずっと続いていますしお出掛けの際は熱中症に要注意!
実は人間同様にiPhoneも熱中症になること、ご存知でしょうか?
iPhoneをはじめとするスマートフォン、ゲーム機、ノートパソコン、タブレット…多くの電化製品に使用されているリチウムイオン電池。
リチウムイオン電池は熱にとっても弱く、炎天下のもと使用するとみるみるうちに劣化が進んでしまうのです…💦
バッテリーの劣化が進行するに連れて充電の減りが早い、バッテリーが膨張してくるなどの症状が現れます。
充電の減りが早い!1日持たない!ケーブルにさしていないと電源が切れる!そんな時は当店にお持ち込みください!
経年劣化の進んだiPhone 8のバッテリー
iPhone 8といえば2017年に発売された人気機種!
発売から5年が経った今も多くのユーザーが使用している根強い人気を誇るモデルですね!
バッテリー交換サイクルって大体どのくらい?どのタイミングで交換したら良い?とよくご質問を頂きます。
まず期間的に申し上げると、バッテリーの交換目安は2年と言われています。
(スマホゲームヘビーユーザーだったり、日頃から動画やビデオ通話を多く使用する場合はもっと早く交換時期が来るかもしれません。)
多くの方が「最近バッテリーの減り早い気がするな~気のせいかな~…」と体感で判断していらっしゃるかもしれませんが、上記の写真にある【最大容量】を目安にするのも一つの手です!
これは【設定】>【バッテリー】>【バッテリーの状態】でご確認いただけます。
最大容量80%前後で交換目安と言われており、80%を下回っている場合や充電の減りが早いなと感じたら交換を検討されてみて下さい!
ピークパフォーマンス性能ってなに?
上記の写真を見て疑問に思った部分はないでしょうか?
そう、80%前後が交換目安のはずなのに、今回の端末は『92%』もありますよね。
というのも、正直なところ最大容量のパーセンテージも確実な物ではありません。
数年単位で使用しているのにずっと100%や98%表示のものがあったりするため、あくまでも目安です。
そこで、確認していただきたいのがこちらの表示👇
iPhoneはバッテリー性能が低下すると、自動でiPhoneの性能を下げるという仕組みがあります。
スマホもPC同様に強制シャットダウンは基盤そのものに悪影響を及ぼすことがあるためです。
これがピークパフォーマンスと呼ばれるもので、バッテリーの状態の欄に写真のような表示がある場合、LINEやカメラアプリが開けないほど動作が重い…なんてことも。
バッテリーが劣化していることが原因ですので、交換しちゃえばバッチリ改善します!(*^-^*)🌟
バッテリー交換で改善♫
新品のバッテリーに交換すればバッテリー最大容量も100%!
これであればストレスを溜めることもなく、快適にiPhoneを使用できるかと思われます!
バッテリーは消耗品です!劣化を遅れさせることは出来ても、劣化を止めることは出来ません。
劣化が進みすぎると充電マークは点いても一向に起動してくれないといったことにも繋がります。
当店ならデータはそのままで即日修理対応が可能ですので是非ご依頼下さいませ!