大切に使用をしていると使いはじめて2～3年経過しても、特にiPhoneに故障や不具合が起きない方はいらっしゃると思います。

しかし、内部のバッテリー劣化だけは使い続けている限り回避する事は出来ません。

今日はそんな劣化が進んだアイフォンのバッテリーを新品へと交換するとどうなるのか、をご紹介致します(^O^)／

充電の減りが早いのはバッテリーが原因！？

まずは今回当店へ持ち込まれた端末を御覧ください！

最大容量が72％！
かなり使い込まれていますねぇ！

最近は70％近く充電残量があっても、突然1％になり電源が入らなくなったり、かと思えば充電コードを繋げば100％に一気に変わったり、、、とかなり不安定な挙動が多いそうです。

電化製品の根幹パワーである電力が不安定だと、かなり不便ですよね・・・。

ささっと修理しちゃいます！

バッテリー交換の目安は？？

あいふぉんはバッテリーの現在の容量を『設定』アプリから確認可能です。
※『設定』アプリ→『バッテリー』→『バッテリーの状態』→『最大容量』

この最大容量は新品時が100％となっており、劣化が進むとパーセンテージが下がり始めます。
大体の使用期間が2年ほどはこの最大容量が80％を下回らないようにiPhoneは設計されているとAppleは発表してますので、使い方による個人差はあると思いますが、Appleは目安として使用期間2年がバッテリーの寿命と考えているようですね！

勿論、充電の減るスピードの体感はそれぞれ違うと思いますので、では80％を下回らない限りは交換しなくてもよいのか、というとそうでもなく・・・。

そもそもバッテリーの劣化は必ず起こりうる事なので、不具合や故障ではありません。
早め早めに新品へと交換しておいた方が、本人の感じるストレスが減る、くらいに捉えておくと良いと思います♫

修理後の端末がこちら！

バッテリー交換は無事に終了しました～！

最大容量は100％✨
これでまた充電の持ちが変わってくると思います～(^O^)

バッテリー交換だと約30分ほどでパパッと修理出来ますので、スキマ時間に修理可能です❗
小倉でiPhoneの修理をお探しなら、是非当店へご来店下さいませ～♫