この時期は特に劣化を感じやすい!そんな時はバッテリー交換を行いましょう!
iPhoneの修理ってどんなものが多いと思いますか?
画面割れ・タッチ不良・カメラの故障などがありますが、大体は落としてしまったり、ぶつけてしまったりなどの
様々なトラブルによる自己破損が考えられます。
ではそういったトラブルが無ければ問題無く使えるのかというとそうでもなく。
iPhone内部に入っているバッテリーは消耗品であり、使えば使うほど劣化が進むため長年使用していると、
「あれ・・・充電の持ちが悪くなったな?」といった症状が出てくることがあります。
新品のバッテリーの最大容量は勿論100%ですが、抑えて使用しても時間が経つごとに最大容量は減ります。
充電の減りが早いな・中々充電が溜まらないと感じたらバッテリー交換をオススメ致します!
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ということで今回はバッテリー交換を行なっていきます!!
今回ご依頼頂いた端末はコチラ
バッテリーは消耗品ですので最大容量80%を交換が目安と言われています。
今回お預かりした端末は、最大容量が72%ということで目安を下回っていますね!
バッテリー消耗の主な原因は?
・バックグラウンドでアプリが動作してる
・GPSやBluetoothを作動させている
・充電をしながらアプリを作動させている
・過充電
などが主な原因として挙げられます。
ゲームアプリをバックグラウンドで開いたまま他のアプリを開いたりすると、iPhoneはたくさん処理を行うため、そのたびにバッテリーを消費することになります。
充電をしながらアプリを作動させるのもバッテリーの劣化を速める恐れがあります。
充電する時は充電、しないときはしない、としっかりと分けた方が良いでしょう。
修理後の端末がこちら!
新品のバッテリーに変わって最大容量が100%になりました!
これで充電の持ちも以前と比べてかなり変わってくるので、
充電の持ち具合で心配する事は一時無くなりますね( *´艸`)
最大容量確認方法
これはご自身で簡単にチェック出来ます。
①【設定】を開きます ②【バッテリー】をタップ
③【バッテリーの状態】をタップ ④【最大容量】で確認が可能!!
こちらの数値を確認してい頂きますと、お使いのiPhoneのバッテリーの状態が確認出来ます!
数値が85%を下回りますと一日の充電の持ちが悪くなったりなど、
様々な症状の目安となる数値となりますので、バッテリー交換をオススメ致します!
※iPhone6以前の機種では使用できない機能もあります。
長年使用しているのに100%表示の場合は、正常な数値ではないので基盤orシステム的要因が考えられます!
電源が入らなくなってしまったiPhoneもバッテリー交換で再び使えるようになるかもしれません!
そんな端末もサブ機として使えるようになるかもしれませんので、もし試したい方は当店までお持ち込みくださいませ!!