【iPhone7】めっっっっっちゃカメラが揺れる……手ブレじゃないです……
いよいよ発表されましたね!新作iPhone!🎉
iPhone 12 は見送ったけど、次こそ機種変するぞ!という方も多いのではないでしょうか?(*^▽^*)
従来のiPhoneよりも更に進化したカメラ機能📷✨
より多くの光を取り入れることでナイトモード撮影時のノイズが大幅カット!
ビデオ撮影には「シネマティックモード」が追加!名前の通り映画みたいな動画が撮影可能に!すごい……。
映画やドラマによくあるピント送り(手前にピントを合わせた後、そのまま奥にピントを合わせる)が出来ちゃうそうで、これはiPhoneでドラマ撮影出来る説ありますね……!👀👀
著しい進化を遂げているiPhoneのカメラ機能。
今回はそんなカメラ機能に関する修理をご紹介したいと思います!
iPhone7のカメラが……ブレブレ!?
今回ご紹介するのはiPhone7のカメラ修理📷
カメラを起動すると画面が震え出すということですが……実際に起動してみましょう!
めっっっっっちゃ揺れてる……!!!!
ピントの概念を失ってしまったレベルの揺れ具合。
壁に貼ってるポスターの文字がブレ過ぎてもう何書いてるか全然読み取れません。
「iPhoneなんか大好きだ!」って書いてるんですけど、辛うじて……Pと大好…は読み取れる…かな?
断じて私が揺らしているわけではありませんので!
あと、カメラを起動した瞬間からカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタ…………と謎の異音もあります。
カメラの揺れと異音、その原因は?
この異音と凄まじいブレ具合、実はカメラ本体が揺れている事が原因で、カタカタカ…という異音はカメラが揺れている音なのです。
どうしてこんなに揺れるのか?その原因は「光学手振れ補正機能」に問題が起きているためです。
光学手振れ補正機能とは、撮影する際の手ブレに合わせてカメラを細かく動かすことでブレを最小限に抑え、ピントの合った写真を撮影することができる機能です。
iPhoneのカメラは綺麗な写真を撮影するために元々揺れるようになっているのです。
つまり、綺麗な写真が撮れちゃう便利機能が暴走してめちゃくちゃに揺れてしまい、本当にピントの概念を失ってしまっている…ということですね。
個人的には、iPhoneを落としてしまったときの衝撃や水没させてしまうことで陥ることが多い印象です。
カメラパーツの交換でバッチリ!
新しいカメラパーツに交換することでこの通り!!✨
ポスターの大きな文字すら読めないほどのブレ具合でしたが、しっかりピントが合うので小さなSOLD OUTの文字も読み取れます!
修理時間は30分ほどでしょうか。その日のうちに修理完了です!✨
スマップル小倉店では幅広い機種の様々な修理に対応しております(*^▽^*)
お手持ちのiPhoneにお困りの症状がございましたら、諦めてしまう前に是非一度お越しくださいませ!