【スッキリ】経年劣化したバッテリーを新品に!充電の持ちが段違いです!
iPhoneは幾ら大切に扱っていても、人間同様年数が経てば経つほど劣化は進んでいきます。
特に劣化しやすい部分はどこなのか!っというと…。
それは『バッテリー』になります!!
iPhoneのバッテリーは充電し続ければ、半永久的に使用出来るといった代物ではありません。
充電の減りが早くなる、充電が溜まらない、シャットダウンする
動作が重くなる、リンゴループが起きる、そもそも電源が入らない
など劣化が進むと上記の様な症状が発生してしまう場合がございます。
という事で今回は福岡市から小倉へ出張に来られた方の端末を修理していきます!
予想以上の劣化具合
最大容量が50%!?
と驚きましたが、まず最大容量ってなんのこっちゃ?って感じですよね。
この最大容量とは【新品時】と比較したバッテリー容量の基準です。
新品のバッテリーは最大容量が100%であり、今回お預かりした端末は最大容量50%。
以上の事から説明すると、新品時の50%しか充電できなくなっているという事です。
またこの表記もシステムの読み取り不良によっては、最大容量がまだまだあるのに充電が全然持たないといったケースもあります。僕の端末は購入して10ヶ月くらいですが未だに最大容量が100%で、明らかに読み取り不良が起きている為、実際に数値が分かりません(笑)
なので充電の減り具合に違和感を感じたら交換するのが一番ですね!!
交換目安はどのくらい?

iPhoneのバッテリーというのは、フル充電サイクルを500回繰り返した時に、本来の容量の最大80%を維持できるように設計されています。
……?またも、なんのことやらと思われるかもしれませんが、簡潔に述べると最大容量が80%を切るとバッテリー交換を検討する必要があるということです。
なので、最大容量が0%になるまで大丈夫なんだ!という認識は間違いという事ですね。
またバッテリーの劣化は充電の減り具合だけでなく、劣化でバッテリーが膨張してしまうという事もあります。
バッテリーが膨張してしまうとiPhoneの画面を押し上げてしまい、そのまま画面や他のパーツに影響を及ぼしてしまうといった可能性も0ではないんです!!
画面の浮きを感じたら早急に修理店へ持ち込みましょう。
バッテリーを行うと・・・
最大容量が100%ということで以前と比べ持ちがかなり変わってくるかと思います!
じゃあ、これで購入当時の様に充電が持つんですね!!と言われるとそうではありません。
それは購入当時の状況と、交換後の状況ではアプリや写真・動画などの【データ量】が違うという事です。
そういった細かいとこで購入当時と比べると差は出てくるかと思われます。
当店であれば、データはそのままで即日修理対応が可能です。バッテリー交換の作業時間は15~30分程!
使用するパーツは互換パーツになりますが、中でも厳選を重ねた高品質パーツのみとなっております!
バッテリー・画面・カメラ・充電口交換など様々な不具合に対して対応を行わせて頂いております。
万が一ご自身の端末に不具合が出てしまった場合はご来店くださいませ!