今最新であるiPhoneはiPhone 12シリーズになりますが、
こちらは最大水深6メートルで30分間の耐水性能と言われています

年々新しい機種が出るたび耐水性能が向上していますが、
完全防水性能というのは存在せず限界があるということです。

防水性能では無い以上、あくまで耐水性能なので100%水の侵入を防ぐことはできないのです。

最近では、防水性能と勘違いをされて、
iPhoneを海やプール、お風呂などに持ち込む方が多く
水没させてしまって、電源が入らなくなった・・・ということがあります。

水深6ｍを30分間耐えたんじゃないの！？と思われるかもしれませんが、
このテストは『常温の真水』で行われたものであり、
塩素などが含まれた海や、熱の高いお風呂場などでの使用は対象外です。

一番は水場に持っていかないことですが、
それでも水没させてしまうこともあると思います。
そんな時は当店の出番です！！

諦めてしまう前にお持ち込み下さい！
もしかするとデータが戻ってくるかもしれません

水没復旧作業は、基板の洗浄や乾燥、
各パーツの損傷度の調査などで通常の修理と比べて多少お時間が掛かることがございます。
ご来店前にお電話頂ければ、スムーズにご案内が可能ですのでお気軽にお問い合わせください！