iPhoneを売る前の注意点!!
iPhone12シリーズの予約・販売が始まったことで、今まで使用していたiPhoneを手放そうと思っている方も最近増えているのではないでしょうか??
新しくiPhone12をキャリアで購入する場合、端末を下取りに出したことがある人でも、中古ショップに端末を売りに出したことがある方って実は少ないと思います。
今回は、自身の端末を中古ショップに売りに出す際に気をつけるべきことをご紹介致します!
何はともあれ、バックアップ!
新しい端末の使用を開始するなら、古いiPhoneのデータを移動、引っ越しさせないといけないですよね!
iPhoneにはデータ移行の方法が3つ用意されています。
・iCloudを使用した方法
・iTunesを使用した方法
・古い端末から直接新しい端末へ移行する方法
個人的には3つ目のiPhone同士での移行が楽だと思いますが、手元に古いiPhoneと新しいiPhoneが同時に揃うタイミングが無い方はiCloudかiTunesを使用してバックアップを取りましょう♬
「iPhoneを探す」をOFFにしよう!
「iPhoneを探す」機能をOFFにする、これは見逃しがちな設定ですが、もしも忘れてしまうと買取すらしてもらえない所もあります。
「iPhoneを探す」機能がONの場合、仮に新しい持ち主がiPhoneを初期化して使用しようとしてもアクティベーションロックが掛かってしまい、元の持ち主のApple IDとパスワードが必要になってしまいます。
本来は盗難された際のデータ保護を目的とした機能ではありますが、自分の意思で端末を手放したのか、悪意を持って端末を盗まれたのか、はiPhoneには分かりませんので、しっかりとOFFにしましょう!
他にも細かく設定を見直す部分はありますが、上記2点は必ず確認するようにしましょう!
iPhoneには大切なデータが詰まってますので、あとからトラブルにならないようにしっかり準備してから売りに出すことをお勧めします♬