知っておきたいバッテリー劣化の原因
今ご使用中のiPhone、購入されてからどれくらい経ちましたでしょうか?
充電の減り具合などが気になって今までにバッテリー交換をされたことはございますか?
iPhoneのバッテリーは消耗品であり、ずっと使用できるわけではありません。
劣化具合が酷くなってくると充電が100%や80%あったはずなのに、
急に電源が落ちてしまったりなど、外出中に起きてしまうと面倒なことにもなります。
『じゃあ劣化してきたら交換すれば良いんでしょ?』
・・・もちろん、その方が良いでしょう!!
ですので今回はバッテリーを劣化させてしまう原因についてみていきます!
まず第一にどんなものでも劣化は進み止めることは出来ません。
長期間使用すればするほど劣化を進んでいきます。
iPhoneのバッテリーは、フル充電サイクルを500回繰り返した時に、
初期のバッテリーの最大80%を維持できるように作られています。
単純に1日サイクルと仮定するならば1年と数カ月、2年持たないほど…ですかね。
バッテリーの劣化はこの様な状態でも起こります
・適正温度を超える
・過充電
・純正ケーブルでなく非正規ケーブルでの充電
意外と多いと思いますが心当たりはありませんでしょうか?
こういった細かい所を直していくとバッテリーの寿命も延びて来るかと思われます!
カテゴリ:お役立ち情報投稿日:2020-10-21