iPhone修理 スマップル小倉 店ですﾟ(*>_<*)ﾉ

ご使用中のiPhoneが操作中に突然動かなくなってしまったり、誤作動など不具合が起きた場合、

端末の再起動を行ってリフレッシュを行う人は意外といらっしゃるのではないでしょうか？？

iPhoneの再起動方法はホームボタンのある機種、ない機種によって異なりますが、

基本的にはサイドボタン(電源ボタン)とホームボタン。

サイドボタンと音量調節(下)を数秒間長押しすることで再起動が可能です。

ですが２箇所のボタンを長押しするのすら面倒くさい…という方も中にはいらっしゃるでしょう。

ですので、誰でも簡単にワンタップで再起動が出来るように設定していきましょう(*´∀｀*)

ワンタップで再起動

一体どんな機能を使うのかというと【アクセシビリティ】の機能を使用します！！

↓設定方法

【設定】を開き、【一般】を開きます。

【アクセシビリティ】をタップし、【AssistiveTouch】

【AssistiveTouch】をオン

【カスタムアクション】→【長押し】

【再起動】を選択

長押し継続時間を設定。

【AssistiveTouch】を有効にすると、画面上に丸いボタンが出現します。

ですので今回の再起動は、そのボタンを長押しするだけで再起動が出来るという機能になります。

AssistiveTouchの活用方法

AssistiveTouchでは最大８個までのアクションを設定できます。

通常は長押しが必要となるSiriの呼び出しやタップするだけでスクリーンショットなどを撮影できるように設定することも可能になります！

またホームボタンが破損して使えなくなってしまった場合でも、ホームボタンの疑似機能としても扱うことが出来るので非常に便利な機能となっております。

ホームボタンの反応が悪くなってきたな…。

もっとiPhoneを楽に快適に使いたいな…という方がいらっしゃいましたら設定してみてはいかがでしょうか？