ページを開きすぎていませんか?
ページを大量に開いているせいで動作が重くなったことってございませんか?
今回はみなさんがよく使うSafariのタブを自動で閉じてくれる設定方法をご紹介していきます!
iOS13アップデートで、Safariに『最近表示されていないタブを自動で閉じる』という機能が追加されました。
これまでであれば自動ではなく手動で消さない限りは閉じなかったSafariのタブですが、時間制限で自動で閉じてくれるという機能で、最後にそのタブを開いてから一定時間が経過すると自動で閉じてくれるのです!!
この機能追加により、いつの間にかタブが大量に開かれていて目的のタブが見つからない!というようなことが防げるようになります!またアップデート後にSafariを使っていると、ポップアップで自動で閉じる設定をするかどうか聞かれることがあります。このとき、間違えて設定してしまった場合も、設定しなおすことが可能です!
Safariのタブを自動で閉じる設定
【設定】から【Safari】をタップ
設定の結構下側にあるのでスクロールしてみてください
【タブを閉じる】をタップ
そこから『閉じたいタイミング』を選択します。
選択するだけで反映されるので簡単にできます(*´ω`*)
各項目の解説
【手動】にすると、これまで通り手動で閉じるまでタブが勝手に閉じることはありません。
【1日後】【1週間後】【1か月後】を選択すると最後にタブを閉じてから自動で閉じるようになります
これでタブの開きすぎという問題を防ぐことができます。タブを閉じる癖がない人は設定しておくと非常に便利です(*’ω’*)
余談ですが、【自動的に閉じない】という選択肢が出た場合そちらをタップすると手動で閉じるという設定になります。
まとめ
本日のお役立ち情報はいかがでしたでしょうか?
スマップル小倉店では画面の交換、バッテリー交換、カメラの修理など対応しております。
12月31日から1月2日まで休業させていただいておりますが、この間にiPhoneの事でお困りの方がいらっしゃいましたら明日12月3日にお問合せ、もしくはご来店ください!!